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縁の下の力持ち!定期的に交換でパンクを防ぎましょう!
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

 

自転車は沢山のパーツから構成されており

 

普通に乗っている方はあまり見る事の無いであろう

 

「これ何のパーツなんだろう?」という物が

 

自転車店には並んでいると思います。

 

 

そういった「知られていないパーツ」も

 

当然の事ながら経年劣化などにより傷んでいきます。

 

 

傷んだパーツはいつ機能不全を起こすか分かりません

 

限界まで使うのではなく「予防的な交換」をしましょう!

 

 

 

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SCHWALBE

ハイプレッシャーリムテープ

各サイズ2本セット

¥500+TAX

 

 

 

 

リムテープは普段外部からは見えないパーツの為

 

存在自体を知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

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ホイール(リム)とタイヤ(チューブ)の間に有る物で

 

ほとんどの自転車に使われています。

(※タイヤの取付方式などにより例外有)

 

 

ホイール側のエッジや尖った部分などからチューブを保護する為のパーツで

 

リムテープが傷んでくるとパンクの原因になります。

 

 

スポーツバイクは一般車(ママチャリ)などに比べ

 

非常に高圧の空気をタイヤに入れますので

 

リムテープには常に大きな力が掛かっています。

 

 

 

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なので、パンクなどのトラブルが無くても

 

リムテープの寿命は一年くらいが目安。

(上画像は傷んだリムテープ。くっきりと凹んでいます。)

 

 

基本的にタイヤやチューブの交換時は

 

同時にリムテープも交換してしまう事を推奨します。

 

 

リムテープの交換は、作業自体は簡単でも

 

リムテープの幅を選ぶのが難しかったりします。

 

 

 

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例えばこちらの当店在庫ホイール

 

タイヤ取付部分の内幅は15ミリです。

 

 

 

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このホイールに合うリムテープは何ミリ幅でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

答えは18ミリ程度です。

 

 

 

 

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ホイール(リム)の内側は

 

タイヤ取付作業の為U字に凹ませた形状になっており

 

リムテープもそれに合わせて凹む為

 

基本的には内幅+3ミリ程度がベターです。

 

 

幅が足りない物を使用するとパンクの原因になります。

 

 

リムテープ選びはホイール側の規格などにより変わる為

 

基本的には店頭に車体を持ち込んでご相談下さい。

(※別途工賃が発生する場合がございます)

 

 

 

 

普段見えない「縁の下の力持ち」も

 

定期的に確認、交換をしましょう!!

 

 

ご来店お待ちしています。

 

 

 

 

 

 


 

 

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