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ちょっと古いMTBを舗装路向きにカスタムしませんか?オススメのタイヤあります。
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆さまこんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。 

 

 

 

 

最近は新型コロナウィルスの影響が大きく

 

自転車の需要が高まっていますが

 

メーカーや工場が止まっていたりする為

 

自転車を手に入れるのに時間が掛かる現状です。

 

 

「通勤を自転車にしたいなぁ・・・」なんてお思いで

 

昔買ったMTBを眠らせている方はいらっしゃいませんか?

 

 

本日はそんな方にオススメなタイヤをご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

 

tir17600_01

 

TIOGA

City Slicker

26×1.5インチ

 

¥2,600+tax

(※取り付け工賃別途)

(※元のタイヤサイズと違う場合チューブも必要です)

 

 

 

 

自転車の走行性能に大きく関わるパーツ 

 

それがタイヤです。 

 

 

MTBに純正で付属するタイヤの多くは

 

2インチ幅(約51mm)を超える物で、

 

オフロードでも滑りにくくするために

 

ブロックタイヤ(表面がボコボコの形状)を採用している事が多いです。

 

 

オフロードでは恩恵の多いブロックタイヤですが

 

舗装路では走りが重いうえに、摩耗も早く

 

交換時の金額としても一般的なフラットタイヤに比べて

 

高額なモデルが多いですね。

 

 

MTBを舗装路で乗るにあたって

 

定番と言えるカスタムが「スリック化」です。

 

 

純正よりも細身でフラットな形状のタイヤに交換し

 

走りの軽さをUPするカスタムですね。

 

 

自転車通勤に定番のスポーツバイクジャンルに

 

クロスバイクという物がありますが

 

MTBのスリック化はこのジャンルの大元と言えますね。

 

 

 

一昔前のMTBをスリック化する場合

 

問題になるのが「タイヤサイズ」

 

 

MTBのトレンドの移り変わりは

 

レースの高速化や研究開発の進化に伴い

 

メインストリームの車輪径まで変えてしまったんです。

 

 

昔は主流だった26インチMTBも

 

現在では絶滅的規格

 

 

タイヤメーカーも26インチサイズのラインナップは

 

どんどん縮小しており、ほとんど選べません。

 

 

そんな中、今でも26インチMTBのスリック化に使えるのが

 

 今回ご紹介のシティスリッカーです。

 

 

一番の特徴は安い!という事

 

 

定価¥2,600+taxという

 

スポーツバイク用タイヤとしては

 

かなりお手頃な金額です。

 

 

タイヤ前後で¥5,200

 

チューブが前後で¥2,000程度

 

当店の作業工賃が前後で通常¥2,400なので

 

消費税を入れても1万円ちょっとで交換出来ます。

(※バルブ形式や車輪の固定規格などで価格に多少ズレが出ます)

 

 

 

 

もう一つの特徴が、耐摩耗性の高さ

 

 

HIGH ENERGY RUBBER

 

というテクノロジーを採用し、

 

硬質なコンパウンドで耐摩耗性が高く

 

さらに、摩擦抵抗も15%低減!!

 

 

ロングライフながら軽い転がりを実現しています。

 

 

タイヤに中央に刻まれた溝で

 

タイヤの摩耗具合も分かりやすいので

 

交換時期の判断がしやすいのも良いですね!

 

 

クロスバイクでは一部車種には純正で採用されているくらい

 

定番のタイヤになりますので

 

かなり安定した品質です。

  

 

 

 タイヤはゴム製品ですので

 

経年劣化による痛みは自転車の中で早いパーツ。

 

 

眠らせていた車体を復活させるなら一番に交換する物です。

 

 

部屋などに眠っているMTBを軽い走りにして

 

自転車通勤などに活かしましょう!

 

 

是非ご検討下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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