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ゆったり目バイクにオススメの柔らかサドルありますよ!
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

スポーツバイクを買った方で一番多いお悩み

 

お尻の痛み

 

 

ビギナーからエキスパートなライダーまで

 

平等に襲ってくる悩みですが

 

当店で取り扱いのE-BIKEは

 

ハンドル高めのゆったりポジションの車体も多く

 

お尻への加重が大きい為か

 

お尻の痛みに関するご相談は多々あります。

 

 

本日はそういったゆったり目の車体で

 

お尻の痛みに悩む方にオススメのサドルをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

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VELO

VOAM Cloud 0

VL-6104E

 

¥3,800+TAX

 

 

 

 

見た目にもボッテリした柔らかサドルです。

 

 

VELO社はサドル業界の超大手

 

 

色々なメーカーの完成車に採用されている事が多く

 

当店在庫車でも70%以上はこのメーカーのロゴが入っていますね。

(※車体メーカーロゴの入ったサドルでも裏面を見るとVELO社製造の事が多い)

 

 

今回ご紹介のVOAMはシティコミューター向けの

 

コンフォートなラインナップシリーズ

 

 

スポーツバイクのサドルは

 

レーサーパンツ(※)を履いた状態で乗る事を

 

考えられている事も多いですが

(※自転車用のタイツみたいなやつ。クッションが付いている)

 

コミューター(通勤)向けに造られているVOAMは

 

普通のパンツでもフワフワ

 

 

その秘密は素材に採用されるポリウレタン

 

 

 

 

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MEMORY FOAMと呼ばれる

 

低反発、衝撃吸収性に優れる物です。

 

 

重量はほぼ度外視でたっぷりと盛られており

 

少し触っただけでも

 

「あ、これお尻に優しいな」と体感出来ます。

 

 

通勤向けに考えられたモデルだけあって

 

表皮素材に水が染みこみにくい物を使っているのも

 

嬉しいポイント。

 

 

もう一つの秘密がレール部分

 

 

 

 

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本体部分とのつなぎ目にエラストマーのバンパーを取り付けてあり

 

路面からの衝撃を逃がします。

 

 

 

MEMORY FOAMとバンパーの組み合わせで

 

お尻への優しさに溢れたサドルと言って良いでしょう。

 

 

 

 

デメリットとしてはまず重量です。

 

760gという驚きの重さ

(私の通勤車サドルが190gなのでほぼ四倍!)

 

 

そして、幅や柔らかさによるペダリングへの阻害

 

上半身の起きるゆったりとした車体にはオススメなのですが

 

激しいペダリングなどを考慮する必要のある

 

スポーツ志向の強いバイクには

 

見た目を含めオススメはしにくいです・・・

 

 

 

当店には在庫2点のみ!

 

実際に触って買っていただきたい一品です。

 

 

是非ご検討下さい。