2018/09/20 17:23
通勤・通学といった街乗りメインでロードバイクを使う場合
絶体的なグリップ性能の高さや転がり抵抗の少なさといった要素より
「パンクしにくくて減りにくい」方がありがたいなんてことも。
さらにランニングコストが低ければ言うことなし。
で、さすが日本のパナレーサー。
そういった世の中の声にもしっかりと対応しています。
〇PANARACER CATEGORY S2 ¥2,286-+TAX(1本)
アーバン向けのエントリーモデルとはいえそこはパナレーサー
26C幅のもので260gと、重量面ではミドルグレードに匹敵。
現在の主流は少し太めの25C幅(このタイヤだと26C)ですが
23C幅のもの(左)もきっちりラインナップ。
240gと20gくらい重量が軽くなるので、走りの軽快感を求めるなら
こちらもアリ。
ちなみに、このタイヤなら前後2本分と交換工賃(¥1,200-+TAX/1本)
合わせても8,000円以下で収まってしまいます。
ちょっと痛んできたかも・・・と気づいた時が交換時。
中野店でお待ちしています。