2018/09/21 18:17
自転車乗りとして避けて通れないのがパンクトラブル。
それがロードバイクだろうとクロスバイクだろうと「何か刺さる系」のパンクは
全てのサイクリストに平等に降りかかります。
もし通勤途中にパンクしてしまったら・・・
リカバリーのための準備は大事です。
〇TOPEAK MINI MORPH G ¥4,700-+TAX
総合アクセサリーメーカーの「トピーク」製品の中でも、その人気の高さは
常に上位ランカーの携帯ポンプ。
それだけの人気の誇る理由は、抜群の使い勝手のよさにあります。
マウントから外して展開してみるとこんな感じ。
これって・・・そう、フロアポンプです。
ホース式の口金部分は、力んでバルブを折ってしまう危険も減らしてくれますし
エアゲージも備えているので、しっかり空気が入っているかも確認できます。
また、小さいながらフロアポンプのように体重をかけてポンピングできるので
力の弱い方でもしっかり高圧まで入れることができる、ともう言うことなし。
縦にするとさらにイメージしやすいですね。
パンク修理が出来ようと出来まいと襲ってくるのがパンクトラブル。
もしその技術・経験がなかったとしても、あらかじめ機材を用意しておけば
通りすがりのサイクリストに助けてもらえる可能性が増えるというもの。
チューブもポンプも持っていないけど助けて!と言われても・・・
相手の手持ち機材の規格が違えばアウトです。
転ばぬ先の杖。
自身のバイクの規格に合わせたパンク修理セット準備は忘れずに!