【中野店】軽くて使い勝手がいいフロアポンプ、TOPEAK「JOEBLOW MAX HP2」。
by: 小西真人

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スポーツバイクのメンテナンスの基本でもある「空気入れ」。

 

 

 

一般的なクロスバイクなら2週間に一回はチェックしたいところ。

 

空気圧が低いとペダリングが重くなり、タイヤの減りも早くなり

パンクのリスクも大きく上がります。

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

 

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〇TOPEAK  JOE BLOW MAX HP2  ¥3,800-+TAX

 

 

トピークの他のフロアポンプと比べて、全高が5cmほど低いので

小柄な方でもしっかりと体重をかけたポンピングが可能です。

 

 

 

 

 

 

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ポンプヘッドはこのモデルの特徴でもある「EVヘッド」を採用。

 

 

スポーツバイクで一般的な「フレンチバルブ(仏式・FV)」

シティサイクルで一般的な「ウッズバルブ(英式・EV)」

 

このヘッド一つで対応が可能。

 

 

マウンテンバイクで一般的な「アメリカンバルブ(米式・AV)」にも

付属のアダプターをかませることで使えます。

 

 

 

 

 

 

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エアゲージを見ると、マックスで160PSI(外側)/11BAR(内側)。

 

 

かなり高圧まで入ります。

 

ロードバイクで良く使う100PSI/7BARくらいなら余裕でしょう。

 

 

 

 

 

 

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ちなみに。

 

 

どのくらいタイヤに空気を入れたらいいのか、の目安ですが

大抵このような感じでタイヤサイドに記載されています。

 

 

 

このタイヤの場合は、最小で40PSI/最大で65PSI。

 

日本ではポンド(PSI=ポンド・スクエア・インチ)表記はイマイチ

馴染みづらいので、いわゆる気圧(BAR)の方で見てみると

 

 

最小で2.8気圧/最大で4.6気圧となっています。

 

 

ポンプのメーターの針を見ながら、この範囲内で入れてあげてください

 

(kpa=キロパスカルは×100なだけなので気にしなくてOK)

 

 

 

後は空気圧を高め(硬め)にするか低め(柔らかめ)にするか。

迷ったら中間ぐらいにしておくのが〇。

 

 

 

 

 

 

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持ち帰りの際に便利なビニールバッグも付いてます。

 

トピーク=黄色の紐を使っているのが細かい。

 

 

 

 

シティサイクルからスポーツバイクまで、コレ一本で対応可能と

なかなかに使い勝手がいい「ジョーブローマックスHP2」。

 

 

家族みんなでしっかり空気を入れてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

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