2018/11/17 15:48
シマノパーツを全面にフィーチャーした質実剛健な部品構成に、
伝統的なイタリアンロードバイクから引き継がれた華やかなデザイン。
さらにコスパも抜群とあってはもういうことなし!
〇GIOS MISTRAL ¥51,000-+TAX
ジオスといえば、やはりこの「青」でしょう。
ブランドロゴの配置などもロードバイクと同様なのでスポーツ度は高めの印象。
ワンランク上のバイクのような高級感も感じさせます。
スタンドやライト、フェンダーといった街乗り快適装備はありませんが
このバイクが勝負するのはそこではない、ということなのでしょう。
ミストラルと言えば、このシマノのロードバイク用ホイール「WH-R501」。
転がりの軽さや回転精度の高さ、耐久性にも優れた隠れた?名ホイールが
贅沢にもクロスバイクにアッセンブルされています。
タイヤサイズは700×28Cと標準的なもの。
ブレーキ本体がシマノ製なのも好印象。
ギア構成はフロント3段×リア8段(ALTUS)と、価格からすると
標準的なもの。
チェーンまでシマノ製だったら文句なしだったのですが・・・
そこは後から交換してあげればOK。
フレームサイズは480。
適正身長はおおよそ170cm前後くらいでしょうか。
自転車界隈では、ビアンキのチェレステと同じくらいに有名なカラー
「ジオスブルー」が美しいミストラル。
ロードバイク乗りのセカンドバイクとしてもオススメです。