2018/11/26 13:38
12/2(日)の週末まで試乗車をお借りできることになりました!!
というわけで。
あらためて「JF1」がどんなモデルかを確認してみたいと思います。
〇BESV JF1 ¥230,000-+TAX
兄弟モデルの「JR1」同様、バッテリーはフレーム内蔵。
リアハブモーターとすることで、スマートなクロスバイク的なルックスが
与えられたスタイリッシュなE-BIKEです。
車体重量もMサイズで16.2kgとこの手のE-BIKEの中ではかなり軽量な部類。
24Km/hのアシスト域を超えてからも軽快な走りが期待できます。
ダウンチューブに内蔵された大容量バッテリー。
最大走行可能距離は115Km(カタログ値)と日常使いのレベルでは十分なもの。
「LX1」と同じく樹脂製かと思いきや、蓋部分はフレーム同様のアルミ素材を採用。
車のトランクのような内ヒンジ構造となっていて、デザイン的な収まりの良さも〇。
アシストモーターは後輪のハブに。
ワイドなリアスプロケット(11-34T)とディスクローターに挟まれているせいか
思っているほど目立ちません。
このあたりの処理を分かっていてやっているのならなかなかものです。
メカニカル(ワイヤー式)ディスクブレーキとデオーレのリアディレイラーも
メインのフィールドを街中と考えとる十分すぎるスペック。
走行中の情報を表示するインパネはカラータイプのもの。
アシストオフ(黒)・エコ(青)・スマート(紫)・パワー(赤)と
モードに応じて色が変わるので、走行中の視認性も良好。
ブルートゥースは・・・今後に期待、だそうです。
モードの切り替えや表示の変更は、この手元のスイッチで。
素っ気ないくらいシンプルな形ですが、これが意外と使いやすい。
3つあるボタンの一番上がインフォメーションの切り替え用。
速度→平均速度→最高速度→残走行距離→総走行距離→
ケイデンス→パワー→時計→カロリー
とメインの表示が切り替わっていきます。
一歩通行なので表示の行き来はしづらいのですが、パワーがあるのは嬉しい。
メインスイッチはここ。
モニターの色と連動して光ります。
試乗車のフレームサイズはM(マットブラック)とXS(ホワイト)。
Mサイズは、C-Tで460mm。
XSサイズは、C-Tで420mm。
残念ながら現状ではこの2サイズしかないので、さらなるサイズバリエーションを
期待したいところです。
これら「JF1」2台と「JR1(Mサイズ)」が中野店の店頭にあるのは12/2まで。
次の週末は、ぜひ新次元のスポーツサイクルの走りを体験してみて下さい!