2018/11/30 13:08
見る角度によってその表情を変える、メタリックなビアンキロゴが
チェレステ比率の高いカラーリングのいいアクセントになっています。
〇BIANCHI ROMA3(2018モデル)
¥98,000-+TAX → ¥88,200-+TAX!!
ビアンキの大定番クロスバイク「ROMA4」のディスクブレーキ仕様
&パーツグレードを上げたモデルと思いきや。
実はフレーム素材のアルミも「4」より軽いものが使われているんだとか。
過去に例のないほどチェレステ推しのカラーリングですが、フレームカラーが
マット(艶消し)なこともあって、意外とすんなり受け入れられます。
コンポーネントはロードバイク用の「CLARIS」のフラットバータイプ。
なので、ギア構成はフロント2段×リア8段。
ココだけ見たら、エントリーグレードのロードバイクに匹敵するような
ハイスピード仕様のパーツアッセンブル。
スピード系クロスバイクのキャラクターに合わせて、タイヤサイズも
700×28Cと細めで路面抵抗が少ないタイプをセレクト。
リム全面がチェレステカラーなのもディスクブレーキ仕様ならでは。
ちなみに2019モデルは普通の黒いリムに戻るんだとか。
この押し出しの強さは2018モデル限りです。
ディスクブレーキはシマノのメカニカル(ワイヤー引き)タイプ。
絶対性能よりメンテナンス性を重視といったところでしょうか。
ブレーキタッチのカッチリ感は、さすがに油圧タイプにはかないませんが
シマノのブレーキレバーと組み合わせているからか操作感は良好。
サドルはまさかの「ファブリック」!
ビアンキ以外ではまず見かけない、カクカクした形状のグリップも
見た目以上に握りやすいもの。
身体に触れるポイントには、結構イイモノを奢っています。
フレームサイズは510。
適正身長はおおよそですが170cmくらいでしょうか。
旧モデルゆえに在庫限りです。
ビアンキはやっぱりこの色じゃなきゃ!という方、チェックはお早めに!