2018/12/08 22:03
今日明日はメーカーさんにご協力頂きヤマハE-BIKE試乗会を開催しています。
オートバイから船舶用モーター、そして街乗り用アシストも手掛けるヤマハが
作り出すE-BIKEがYPJシリーズ。
今回はフラットハンドルの二台を乗り比べてみました。
まずはこちらから。
PWドライブユニットと小型軽量バッテリーをベースに、
「軽さ」「デザイン」「巡航性能」を追求したモデル。
スポーツバイク本来の軽快感に加え、
アシストによる心地よい加速フィーリングと走行性能を実現。
軽快な乗り心地とアシストの恩恵を
バランス良く融合した電動アシストスポーツバイク。
ベースはスタンダードなクロスバイクなので走行性能は高め。
タイヤが28CなのでアシストオフやECOモードでの走りは軽いですが
乗り味は少し硬く路面状況を的確に伝えてくるタイプです。
坂だとECOモードでは少しアシストが弱く感じますが
普段の走りは自然で変にアシストを感じさせない点に好感が持てます。
ある程度スポーツバイクに慣れた方ならギアを上手く使って
しっかり走りを楽しめるバイクと感じました。
続いてこちら。
YPJ-EC
メーカー希望小売価格
280,800円 [消費税8%含む](本体価格 260,000円)
(本体価格はバッテリー、専用充電器を含む車両価格)
試乗車サイズ:M カラーGRY
欧州で好評を得た[PWseries SE]ドライブユニット搭載。
ディスクロードバイクのトレンドを取り入れ
通勤&週末ツーリングに応える拡張性を秘めた1台。
ハイパワー化と大容量バッテリーでアシスト力や航続距離を伸ばしたタイプ。
スタンダードモードで109kmの走行距離を誇ります。
違いがわかるか少し心配で乗り出したのですが、同じヤマハでも全然違います。
こちらはプラスエコモードという一番弱いアシストモードでも
しっかりアシストされている感覚があります。
車重は重くなっていますがそれを感じさせないパワーがあります。
坂でもスタンダードモードで十分スイスイ上がっていけて気持ち良い!
タイヤも37Cと太目なのでクッション性が良く、
ある程度バイク任せでも走れてしまいます。
街中を気持ち良く流していると丁度時速23km前後、
これ以上スピードが出したい方はドロップタイプもラインナップがあります。
23km/hでアシストは切れますが低い姿勢の方が空気抵抗は減らせます。
YPJ-C、Rは常時店頭にございますが、EC,ERは
今日、明日限定試乗車です。
是非ご自身で違いをご確認下さい!
E-BIKEはワイズロード中野店で!
ワイズロード中野店 アーバンe-コミューター
Y’sRoad Nakano urban e-commuter
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅南口から徒歩5分
住所 | : | 〒164-0011 東京都中野区中央4-61-4 フォルトゥーナ中野 1F |
---|---|---|
電話番号 | : | 03-5328-3670 |
営業時間 | : |
月~金 / 12:00~20:00 |
定休日 | : |
火・水 (祝日除く) |