2019/01/04 21:12
年末のブログで、VEKTRONで帰省します!
ということで実際に走ってみてどうだったかを書きたいと思います。
実は以前ちょい乗りで試乗した際にはあまり良い印象ではなく
ちょっと走りが重い印象でした。
さて30日仕事が終わって20時、中野店を出発しました。
アシストがECOモードで最長100kmということなので
切れると怖いので最初はECOモードで走り出しました。
まず走り始めて感じたのはこのライトが物凄く明るく路面が見やすい事。
普段からかなり明るいライトを使っていますが
それと比べても遜色ない見やすさ。
路面が見やすいとストレスも少ないですし走りやすいです。
しかもバッテリー切れを心配する事なく使えるので
通勤にはもってこい、ではないでしょうか?
中野通りから20号線、環7から世田谷通りで多摩川まで。
以前のブログで一時間で走れる距離の範囲を調べてみましたが
登戸付近まで丁度一時間で到着しました。
ここまでは下り基調ということもありバッテリーはまだ一つも減っていません。
ここから町田までは登りが多くなるのでアシストモードを一つ上げて
TOURモードへ。
感覚的には漕ぎ出しのアシストが少し強くなり坂でも踏み込む必要がなくなります。
あまりにも疲労が少なく楽に走れるので
ここからは休憩なしで一気に走り終えてしまいました。
感覚的には普段のロードバイクで二時間走った時と同じぐらいの疲労感。
しかも坂で頑張る必要がないので筋肉疲労はほとんどありません。
そしてバッテリー表示に注目して頂きたいのですが
何と減っている目盛りは一つだけ、まだ4つ残っています!
走ってみてわかったのが、
このVEKTRONがしっかりスポーツバイクであるということ。
変速をきちんと使って加速や速度維持をする事で
20インチのフォールディングバイクとして平均的な時速24km、
つまりアシストを必要としない速度で普通に平地を走れる事。
また車重がある分減速しにくいので、下りなどで勢いがつけば
30km/h巡行も可能でした、最高速は下りで47km/h!
明けて新年、今度は秦野から中野まで。
往路でバッテリーが大丈夫な事はわかったので最初からターボモード。
漕ぎ出しや坂でのアシストが強く、慣れるまでビックリするほど。
少しルートを変えて距離が短くなったので休憩込みで四時間弱で到着しました。
坂でのアシストが強くなると平均速度が上がりますね、
E-BIKEの真骨頂だと思います。
そしてターボモードで走り切ってもバッテリー目盛りは
一つ減っただけ、一体どこまで走れるんでしょう?
さすがにこの距離だと毎日は時間がかかりますが
30kmぐらいだったら通勤しても良いなあと感じたぐらい、
とにかく楽で楽しい、想像以上に良く走ります。
これはVEKTRONに限らないですが、
カタログスペックだけではわからない事もあります。
ワイズロード中野店には各モデル試乗車があります、
スタッフもそれぞれ乗って試していますので
是非ご来店頂いて実際にお確かめ下さい!
ワイズロード中野店 アーバンe-コミューター
Y’sRoad Nakano urban e-commuter
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅南口から徒歩5分
住所 | : | 〒164-0011 東京都中野区中央4-61-4 フォルトゥーナ中野 1F |
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電話番号 | : | 03-5328-3670 |
営業時間 | : |
月~金 / 12:00~20:00 |
定休日 | : |
火・水 (祝日除く) |