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2018/03/10 17:07
YPJ持ちのスタッフ金澤です。
電動アシストスポーツバイク・いわゆるe-bikeの国内パイオニアとして名を馳せるYAMAHAのYPJシリーズから4つの新モデルが発表となりました。
初期モデル(YPJ-R/YPJ-C)と比べて大きな違いとしては
『バッテリーが大容量になった!』
36V‐13.3Ah大容量バッテリーは初期モデルに比べて超ビックサイズ!アシストモードにもよりますが、だいたい各モデル
『ディスクブレーキモデルになった!』
新型モデルは全てディスクブレーキ仕様。
初期モデルに比べて重量も増えた(バッテリーが大きくなったから)ので、しっかり効くディスクブレーキ仕様になったのはありがたい!
『液晶ディスプレイが新しくなり、アシストモードが増えた!』
ディスプレイはコンパクトになりました。また、操作はハンドルに取り付けてあるコントローラーで行います。
アシストモードは初期モデルの「ハイ」「スタンダード」「エコ」に加え、新モデルはその下のエコプラス、さらにYPJ-XCのみハイより強い「エクストラパワー」モードが追加されました。
では、新モデルを1つづつ、簡単な仕様と一緒に紹介します。
※モデル名をクリックすると商品詳細ページが開きます。より細かい仕様を確認したいときはそちらをごらんください。
YAMAHA
¥350000(税抜)
・重量 約21kg
・SLXコンポ・11段変速
・SLX油圧ディスクブレーキ
YAMAHA
¥320000(税抜)
・重量 約19.6kg
・TIAGRAコンポ(2×10)
・シマノ製油圧ディスクブレーキ
・バッテリー供給式のフロントライト装備
YAMAHA
¥260000(税抜)
・重量 約19.8kg
・SORAコンポ(2×9)
・シマノ製機械式ディスクブレーキ
・バッテリー供給式のフロントライト装備
※↑YPJ-ECは2色展開です。
YAMAHA
¥300000(税抜)
・重量 約22.6kg
・SORA仕様(2×9)
・シマノ製(Acera)油圧ディスクブレーキ
・キャリア&フェンダー装備
・バッテリー供給式のフロントライト装備
これに初期モデルであるYPJ-RとYPJ-Cを足した計6モデルがこれからのYPJラインナップになります。
新型モデルは6月11日より順次発売予定とのこと。
予約は3月6日より受け付けています!
しっかりロングライドを楽しみたい方は新型を、「そこまで長距離走るわけでもない」といった街乗り志向なアナタは初期モデルがオススメです。
ちなみに上野本館には初期モデル、YPJ-R(Mサイズ)とYPJ-C(XSサイズ)の試乗車が用意してあります。
(試乗には顔写真つきの身分証明書(学生証・社員証不可)のコピーを取らせていただきます)
お店で試乗し、e-bikeの良さを体験していただければと思います!
2018.03.10 Y.Kanazawa