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2018/08/04 20:02
【2019年モデル】
cannondale注目のエアロモデル「SYSTEM SIX」の魅力に迫る!!
2019年に満を持して登場するキャノンデール注目のNEWモデル「System Six」。
キャノンデールを代表するフルカーボンモデル【SUPERSIX EVO】(以下EVO)の「ステアリング性能」「フレーム剛性」「使い勝手の良さ」もさることながら、【システムシックス】は6つのポイントにこだわった最新鋭エアロモデルに仕上がっています。
1-「空気抵抗」
2-「登坂抵抗」
3-「駆動抵抗」
4-「ベアリング抵抗」
5-「タイヤの転がり抵抗」
6-「加速抵抗」
◆以上の6つの要素に着目し、多くの局面で『最速』となるエアロバイクが登場◆
システムシックスは「フレーム」「シートポスト」「ホイール」「ハンドル」「ステム」「フォーク」が専用設計となっており、各部パーツはエアロシステムの観点からアッセンブルされ、SYSTEMSIXは全てのチューブ各部に最適化されたカムテール形状を採用しています。
エアロバイクの従来のデメリットである「重量」「加速」「コーナーワーク」を科学的データに基づく技術進化を背景に克服し、制作期間に4年を費やし満を持しての登場です!!
■速度が上昇するにつれ発生する最大の要因、それは「空気抵抗」
○勾配5%の下りにおいて時速60キロで走行する場合、SUPERSIX EVOは309W必要なのに対しSYSTEMSIXは200Wと「109W」も違いを作り出します。
○48キロ走行時のドラフティングではEVOに比べ20W 上乗せで恩恵を受けることができます。
勾配6%以下であればSYSTEMSIXのほうがEVOよりもパフォーマンスが上回っているとのことで
「勾配6%以上の登坂以外の全ての局面」においてSUPERSIX EVOを凌駕するパフォーマンスを発揮。
メーカー曰く
■UCIのレギュレーションの中で最高峰のエアロバイクです
■KNØT SYSTEM BAR
前方投影面積を減らすべく扁平加工が施されたハンドル各所には6箇所のケーブル穴が設けられ、ケーブルルーティングが取りやすくなっています。
そしてケーブル類が収納できる専用設計のステムは、エアロ効果やビジュアル面の向上にも一役買っています。
■Power2Max製パワーメーター
Hi-MODグレード完成車に標準で搭載されており、課金することですぐにパワートレーニングで活用出来ます。
■洗練されたフレームデザイン
システムシックスではエアロのトレンドを抑えながら、カーボン素材の見直しがなされ高強度かつ非常に伸び率が高いものに変更されています。
フレームは翼断面形状の後部を切り取ったデザインにすることで、通常のエアロバイクに比べ重量も軽くなり横風の影響も受けにくくなっています。
ブレーキシステムを全てDISC仕様とすることで、エアロ効果を見据えたデザインの自由度も高まっています。
■リフレクトデザイン
車体を後方から見た時に、視認性の高いリフレクト素材をシートチューブに採用しています。
■KNØT64ホイール
タイヤにVITTORIA「RUBINO PRO SPEED 23C」を採用し、リムとタイヤを合わせて専用設計とすることで正面からだけでなく斜めからの空気抵抗に対してもスムーズなエアロダイナミクス効果を生み出します。
■スピードリリース
スルーアクスルを緩めたのち、レバー側のエンド部分に設けられたスリットから簡単にホイールの着脱が可能。
従来のアクスルを完全に引き抜く必要がないので、作業効率も高まります。
■SystemSix Hi-MOD Dura-Ace Di2
サイズ:47/51/54/56
販売価格:1,050,000+TAX
■SystemSix Hi-MOD Ultegra Di2
サイズ:47/51/54/56
販売価格:790,000+TAX
■SystemSix Carbon Dura-Ace
サイズ:47/51/54/56
販売価格:640,000+TAX
■SystemSix Carbon Ultegra
サイズ:47/51/54/56
販売価格420,000+TAX