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2018/10/17 10:51
【SALE】
ヤマハの電動アシストロードバイクが試乗車販売!
YAMAHA「YPJ-R」
電動アシストスポーツバイク、いわゆるE-bikeですが、ここ数年でその認知度やシェアは拡大しています。
その火付け役といっても過言ではないのがこのYAMAHAの「YPJ」シリーズではないでしょうか。
YAMAHAといえば電動アシスト自転車を世界で初めて発売したメーカー(あの「PAS」が世界初なのです)。そのヤマハがE-bikeを作ったとなればその完成度たるや相当高いものといえるでしょう。
上野本館でも試乗車を用意させていただき、今までいろんな方に試して、お求めいただきました。
そしてこの度!使用してきた試乗車を特別価格で販売させていただく流れとなりましたので紹介させていただきます。
「E-bike興味あるけど高いしなぁ・・・」そんなアナタに是非ご検討いただきたい!
ハンドル部分には存在感たっぷりなディスプレイが。
ここで速度や距離、バッテリー残量、時計、アシストモードなどが確認できます。
また、ステム付近にはコントローラーがついていて、そこでアシストモードや表示項目の切り替え、バックライトの点灯などを行います。
このYPJ-Rはいわゆる「初期型」のモデルです。
※初期型という表現をしましたが、現行モデルでもラインナップに存在しますので誤解なきよう。
初期型の特徴としてはこの小型のバッテリー。 昨今のE-bikeのバッテリーはどれも大容量バッテリーを採用していて、航続距離がものすごく長いのが特徴ですが、反面車重がどれも20kgを超えるほどであったり、価格も30万円近いものも多いです。
初期型YPJはバッテリーを小型にすることにより約15kgという軽量性(ロードバイクとして考えればまだ重いですが、電動アシストバイクとして考えればメチャクチャ軽いです)と、お求めやすい価格を実現しました。
バッテリーが小型な分、【バッテリー・車体ともに軽い】【充電時間が短い(1時間で完了)】というメリットと
【航続距離が短い(highモード14km/ECOモード48km)】というデメリットをどう見るかがポイント。
実際私も同じバイクを所持していますが、通勤用と軽いサイクリング用として使っています。
ロングライドで使うのならば「予備バッテリーの用意」や「充電方法の確保」などを一考する必要がありますね。
アシストユニットはマットブラックの高級感あふれるデザイン。
ゼロスタートや登坂時にアシストの恩恵を強く感じることができます。
アシストモードはHIGH/STD/ECO/アシストOFFの4モード。航続距離は14/22/48kmです。
電動アシストという特殊な機構のため、クランク・BBまわりのカスタムはかなり制限がありそうです。
BBはそもそもアシストユニットと分割できないため交換不可、
クランクに関しては「左右それぞれアームが別体」でかつ「スクエアテーパーに対応したもの」でないと交換ができそうにないです。
チェーンリングに関しては普通にPCD110の5アームなので選択肢はいろいろありそうです。
フロントフォークはアルミ製。
上位モデルもアルミ製を採用しているところをみると、強度面とかの問題もあるのでしょうか。
もっともアシストがあるので走行中に重量感を感じることはまったくありません。
シートポストはカーボン製。お尻に来る振動を軽減してくれます。
YPJ-Rのメインコンポは5800系の105。
バーテープは純正のものと違うものが巻かれています。お好みのものを一緒に購入していただければそちらに巻き直して納車することも可能です。
車重があるからかE-bikeのほとんどはディスクブレーキを採用しているのですが、初期型YPJは比較的軽量なのでキャリパーブレーキを採用しています。
クランク・BBはアシストユニットがあるので独自機構になっていますが、リア変速まわりは普通のロードバイクと全く同じですね。
■YAMAHA 18 YPJ-R試乗車
カラー:ピュアパールホワイト
サイズ:M
細かいスペックなどの確認はメーカーサイトをごらんください。
販売価格:¥230,000(税抜)→ASK!
※試乗車販売につき、使用感・傷・汚れなどがございます。現物をしっかり確認の上おもとめくださいませ。
※特価品につきY’sクラブポイントは付与されません。