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2019/06/28 22:19
【情報解禁!】
世界が注目!新しいEVO、全てがパワーアップして再誕!
CANNONDALE「SUPERSIX EVO」
アメリカのブランド・CANNONDALE(キャノンデール)の2020モデルに世界が注目!
看板モデルの多くがフルモデルチェンジを発表しました。
モデルごとに情報解禁日が設定されているので、現状は必要以上にお話しすることはできませんが、
本日2019年6月28日(金)22時に
新しくフルモデルチェンジしたSUPERSIX EVOの情報が解禁しますので、最速でお伝えしようかと思います!!
■空気抵抗を減らし、スピードを増す
・チューブシェイプを見直し、今まで以上にインテグレーションされたフレーム設計により
新型SUPERSIX EVOは48.3km/hのスピード域では旧モデル比30ワットのパワーセーブに成功しました。
■快適性と確実性
・爆発的なスピードを支えるレーシーなジオメトリと剛性。マイクロサスペンション効果と太いタイヤも装着できるクリアランスにより、魔法の絨毯のような乗り心地をもたらす。
思い通りのハンドリングと際立つライドフィールを提供。
を主な特徴とし、旧バージョンで高い評価のあった「軽量性」と「ハンドリング性能」はそのままに、それ以外の部分を全てグレードアップというフルモデルチェンジとなりました。
より細かい特徴に関しましては以下にまとめておきます。
少し長い内容になりますので、時間のある時にゆっくりご覧いただければと思います!
■スピードの源泉
翼断面形状の後端を切り落とすことにより、通常の丸形チューブに比べ重量はそのままに、
同等・またはそれ以上の剛性を実現。
その上で、30%以上の空気抵抗の削減に成功しました。
■秘密の抜け道
ディスクブレーキ仕様のフレームは、SYSTEMSIX同様のケーブルルーティン。
ブレーキケーブルはヘッドチューブ前方にある空間を通る事により、フロント周りの空気の乱れを最小限に抑えます。
■可能性を拡大
新型EVOは太めのタイヤを装着することが可能です。
ディスクブレーキ仕様のフレームでは、最大30mm幅のタイヤも飲み込み、荒れた路面でも快適なライドをサポートします。
■研究しつくされた上質な乗り味
元来、SupersixEVOがもつスムーズな乗り心地はニューバージョンでも確実に受け継がれています。
「新型SAVEステー」「フレーム内部に収納されたシートバインダ」「KNOT27シートポスト」のコンビネーションにより、柔軟性は旧モデル比18%もアップしました。
■HollowGram SAVE SystemBar
薄く偏平した形状により、路面からの振動を吸収しつつ前方から来る空気の流れを軽くいなしてくれる。
快適性とスピードの両立を実現した新型HollowGram SAVE SystemBar。
±8°のピッチ調整をもつ2ピースデザインにより選択肢の幅を広げ、ライダーへベストなポジションを提供します。
※「Hi-MODフレームの全てのバイク」と「EVO CARBON DISC FORCE eTAP AXS」に標準装備されます
■HollowGram 45 KNOT Wheels
前方から迫る空気を切り裂く、超ワイドかつ軽量な45mmディープホイール。
太めのタイヤを装着しながらもハイパフォーマンスなエアロダイナミクスを生み出します。
※「Hi-MODフレームの全てのバイク」に標準装備されます
■Speed Release thru-axle
迅速かつ簡単にホイール交換が可能なスピードリリーススルーアクスル。
2019年モデルの話題のひとつだったSYSTEMSIXにも同様のテクノロジーが採用されていました。
アクスルを引き抜くことなく交換ができる画期的なシステム。
通常のスルーアスクルホイールとの互換性も有るので、今後のカスタムにも対応できます。
※「ディスクブレーキモデルの全てバイク」に標準装備されます
■Cannondale Wheel Sensor
フロントホイールに装備されたセンサーが、正確にスピード・距離などを記録。
また、無料の専用アプリを通してユーザー登録やメンテナンスのタイミングなどをお知らせします。
よーく見ると「GARMIN」の文字が。
キャノンデール・ジャパン様に確認したところ、
『キャノンデールとガーミンの共同開発で生まれたもの』で、ガーミンのハブに巻き付けるタイプのセンサーに近いもののようです。
取付方法はスポークに挟み込むタイプのようで、ANT+とBLUETOOTHに対応するのもガーミンセンサーと同じ。
おいおい単品発売される予定もあるとか!
※「Hi-MODフレームの全てのバイク」と「EVO CARBON FORCE eTAP AXS」、「EVO CARBON DISC ULTEGRA」に標準装備されます
■Power2Max パワーメーター
いくつかのモデルにはPower2Maxパワーメーターを標準搭載。
電源を入れ、専用サイトで登録(一部有料)するだけで、ライダーのすべてを可視化。
表彰台へ必要なトレーニングが見えてくる。
※「Hi-MODフレームの全てのバイク」に採用されます
■NEW SUPERSIX EVO / LINEUP & PRICE
■ SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC DURAACE Di2
PRICE:¥1,050,000+tax
■ SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC ULTEGRA Di2
PRICE:¥795,000+tax
■ SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC DURAACE
PRICE:¥720,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON DISC FORCE eTAP AXS
PRICE:¥595,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON DISC ULTEGRA
PRICE:¥390,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON DISC ULTEGRA
PRICE:¥390,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON ULTEGRA 2
PRICE:¥280,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON ULTEGRA 2
PRICE:¥280,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON DISC 105
PRICE:¥260,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON DISC 105
PRICE:¥260,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON 105
PRICE:¥220,000+tax
■ SUPERSIX EVO CARBON 105
PRICE:¥220,000+tax
今回このブログを作成するにあたり、『実際に新型EVOに乗っている』というキャノンデール・ジャパン様のスタッフの方とお話ができました。
そのお話の中で出たワードをまとめると、
●マイナスポイントがまったく見当たらない
●旧バージョンのEVOが持つ「軽量性」「快適性」にSYSTEMSIXで培ったエアロ性能のノウハウを詰め込んだ1台。
●フレーム形状を大きく変えたが、フレーム剛性は旧バージョンとほぼ同じ数値
●『「ピュアレーシングロード」として長年あり続けているEVOが、今の時代に合わせて正統な進化をした』と自信をもって言える
と、頼もしいコメントの数々をいただきました!!
そんなパーフェクトな新型EVO、只今オーダー受付中です!
6/28現在のメーカー在庫はリムブレーキ105モデル以外は全部在庫なし。
次回入荷は7月上~中旬ですが、その分の予約もそろそろ埋まるそうです!
在庫状況などは都度お調べ致しますので、気になるアナタは上野本館までお気軽にご相談くださいませ!
上野本館にはディスクブレーキ105仕様が入荷する予定です。
こちらも入荷次第ブログをアップしようと思いますのでお楽しみに!
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電話番号:03-3836-6168
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