日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2019/11/08 20:49
【2020年モデル】
TOPSTONEに負けるな!キャノンデールの元祖グラベルロード
CANNONDALE「SYNAPSE DISC 105」
キャノンデール大好き、スタッフ金澤です。
ここ最近はCAAD13やEVO、TOPSTONEなどモデルチェンジされたニューモデルを紹介してきましたが、今回紹介するSYNAPSEは継続モデル。フレーム自体はおそらく昨年モデルと変更の無いものですが
シナプスだっていいものですよ!!(とシナプス乗りの私が語ります)
ロードラインナップ中もっとも長いヘッドチューブ長から導き出されるゆったりポジションと、
太めのタイヤ・SAVEステーによる快適性から
「楽に、長時間走る」ことに重きをおいたグランフォンドバイク。
同じ用途でTOPSTONEを引き合いに出される事も多いですが、個人的には
「ある程度未舗装路の走行も想定しているならTOPSTONE」
「舗装路オンリーでの走行しか考えていないのならSYNAPSE」とオススメすることが多いです。
「速く走る」よりも「楽に走る」ロードが欲しいあなたにオススメしたい一台です。
キャノンデールのロードラインナップ(SYSTEMSIX/SUPERSIX EVO/CAAD13/CAAD OPTIMO/SYNAPSE)の中でも最も長いトップチューブ長をもつシナプス。
ゆえに「ハンドルポジションが高く、前傾姿勢の緩い楽なポジションになる」というのが特徴。
また、トップチューブが後ろにいくにつれて大きくしたに下がる、いわゆるスローピングフレームなのも特徴の一つ。
シナプスのシートポストは直径25.4mmと、一般的なロードバイクよりも細いピラーを採用していますが、スローピングにすることによりシートクランプが下がり、想定的にシートピラーを長くすることによって、しなりを強くしようという考えです。
もちろん、単純に跨ぎやすいってのもメリットですね。
メインコンポはシマノ105。R7000系です。
もはやキャノンデールあるあるですが、BB規格がBB30のためクランクはシマノではなくFSA製です。
ギア歯数はフロント50/34、リア11-34。
ブレーキシステムは機械式ディスクブレーキ。
キャリパーはTRPのスパイアを採用。
タイヤサイズは700×30c。
昨年モデルにあった「SYNAPSE SE」ではチューブレスレディでしたが、2020年モデルはクリンチャーです。
リアステーはキャノンデールを代表するマテリアルのひとつ、「SAVEステー」が。
シートステー・チェーンステーを偏平加工することで、縦方向の振動吸収性を向上させ、横方向の力にはフレームが変形しにくいという特性があります。
カラー:BBQ サイズ:51
■ 2020 CANNONDALE / SYNAPSE DISC 105
販売価格:¥170,000+tax
※Ys CLUBメンバーの場合
(現金支払い時:ポイント3%¥5,100 / クレジット支払い時:ポイント0%)
住所:東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル1F&2F
電話番号:03-3836-6168
営業時間:月~金/12:00~20:00
土日祝/11:00~20:00