日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2022/10/07 21:52
アメリカンブランド、キャノンデールのアルミロードバイクといえば、カーボンロードバイクより速いとも言われるCAAD13などが特に有名です。そんなCAAD13の血を受け継いだ弟分のエントリーアルミロードバイク「CAAD OPTIMO1」が非常に人気となっております。エントリーグレードと言いつつも、上位グレードと同じジオメトリであることもポイントです。また、リムブレーキモデルは実はもうCANNONDALEではCAAD OPITMOのみ。DISCブレーキほどの制動力は必要ない方や、少しでも軽くてコストパフォーマンスの高いバイクをお探しの方にもとてもオススメのバイクです。CAAD OPTIMOのインプレッションに関しては以前こちらの記事でもご紹介しております。是非ご覧くださいませ。
CAAD OPTIMO1は一体どんな自転車なのか?
まずはスペックを見てみましょう。
■Frame:アルミニウム
■Fork:フルカーボン
■Component:SHIMANO R7000 105
■Weight:8.6kg
■Price:¥198,000-
リムブレーキモデルではありながらも、しっかりと走り込めるフレームにSHIMANOでは上から3番目に位置するレースグレードのコンポーネント(自転車に使用されているパーツ)の105を搭載しての税込約20万円は買いなのか?というところですが、これからロードバイクを初めてみたい方や通勤、街乗りでセカンドバイクとして2台目をお探しの方は非常に良い選択肢かと思います。
フロントフォークはコラム部分までカーボンの所謂フルカーボンフォークとなっており、振動吸収性やハンドリングなど走りに非常に良い影響を与えます。
OPTIMOシリーズも昨今のトレンドのドロップドシートステー形状となっており、振動吸収性面や空力性能面、反応性能面などでメリットがございます。
フロントとリアの2本のシフトケーブルはダウンチューブ部は内装になります。スタイリッシュなシルエットになる上に、インナーケーブルに泥や雨水など汚れが付着しにくいので、良いコンディションを保つことができます。
変速性能や重量、操作性などバランスよくあらゆる面に優れたSHIMANO105を搭載しています。
フロント2速、リア11速の計22段変速となっており、下位グレードのものより少ないストレスで走行を楽しむことができます。ロングライドや登坂、ストップアンドゴーの多い街中などあらゆるシーンで活躍します。
上位グレードを色濃く、純度の高い形で受け継いだ上級者も納得のエントリーバイク、CAAD OPTIMO1。これからロードバイクをしっかり始めたい方、2台目にサブバイクとしてお考えの方、また、スマートトレーナー専用などにもオススメです。
現在在庫は51サイズのキャンディレッドがございます。ご来店の際はお電話にて在庫をお問合せ頂くことをオススメしております。ご不明点など詳細につきましてはワイズロード上野本館までお気軽にお問い合わせくださいませ。
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