【BASSO】『FANGO』軽量なアルミフレームにGRXを搭載したリーズナブルなグラベルロードが入荷！！
by: 前田達

BASSO / FANGO

20万円台前半で油圧ディスクブレーキ搭載のリーズナブルな一台！デザイン性抜群のイタリアメーカーBASSOが放つ「FANGO」が入荷しました！ハイドロフォーミングで成型されたアルミフレームはクロモリ・スチールに比べて軽量で乗りやすく、限られた予算で基本性能の高いグラベルロードをお探しの方に最適なモデルとなっています。

1 アルミフレーム＋カーボンフォーク
2 シマノGRX/TIAGRAミックスコンポ
3 BASSO / FANGO

アルミフレーム＋カーボンフォーク

ハイドロフォーミング成型の軽量アルミフレーム。クロモリフレーム程の耐久性はありませんが、オンロードやそれほど険しくない砂利道での走行においてはその軽さが生きて、疲れを感じにくいのがメリット。外装ケーブルルーチンでメンテナンス性にも配慮されています。

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ダウンチューブ上部にメーカーロゴが印字されるオシャレなデザインはイタリアメーカーならでは。もちろんリアキャリアーなど各種ストレージの取付にも対応。

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ロードバイクでも定番のアルミ＋カーボンフォークの組み合わせは、高い振動吸収性とタイヤの重さを感じさせない軽快な走行感をもたらします。フォークにはダボ穴も設けられているので、積載荷物が増えがちなキャンプツーリング等にも最適。

シマノGRX/TIAGRAミックスコンポ

レバーとブレーキキャリパーはシマノGRXを採用。グラベル専用設計のこのレバーは非常に握りやすく、少ない力で強いブレーキが掛かる構造になっているので想像以上に違いが出てきます。

対して変速系はロードコンポであるTIAGRAを採用。34Tを超える大きなリアスプロケットが必要ない方はそのままでも良し、必要な場合でも変速機を交換するだけで対応可能なのでローコストで済みます。

タイヤは発売以来グラベル用タイヤとして人気が衰えない「GRAVEL KING SS」の700×38C。「セミスリック」のブロックパターンを採用するこのモデルは軽量・低抵抗で、オンロードでの走行が多くなりがちな日本のグラベル事情にピッタリ。ちなみにチューブレスレディ化もホイール交換なしで対応可能です。