Di2搭載ロードバイクが約30万円！！CORRATEC DOLOMITI DISC 105Di2のご紹介。
by: 木村隆之助

こんにちは。ワイズロード上野本館 ロードバイク担当の木村です。

当店で非常に高い人気を誇るドイツブランド、CORRATECのバイクに新色が登場しました！

2024年モデルということで今回ご紹介させていただきます。

CORRATEC DOLOMITI 105Di2をご紹介

最近上野本館で人気のアルミロードバイクの一つがこちら、ドイツブランドの「CORRATEC DOLOMITI（コラテック ドロミテ）」シリーズです。CORRATECは1990年に南ドイツで誕生し、研究から開発に至るまで、アルプスの麓にある本社で行われています。DOLOMITIシリーズをはじめ、他の数モデルは大阪にある専門工房「株式会社ワコー」において精度の高い組み立てが行われています。

今回ご紹介するのは、105Di2を搭載したDISCモデルになります。

2024 CORRATEC DOLOMITI DISC 105Di2

¥327,800-

高い完成度を誇るアルミフレーム

非常に高い完成度のこちらのバイク、まずはフレームから見ていきましょう。

PRO SIZE SYSTEMを採用

 DOLOMITIは「PROSIZE SYSTEM」を採用し、シートチューブサイズが何センチであるかを見るのではなく、トップチューブ長を注視することにより、レース用バイクとして最適なライディングポジションを作り出すことができます。そして、全体的にフレームをコンパクト化することによりフレームの剛性アップに繋げています。

スムースウェルディング加工による美しさ

スムースウェルディング加工によって溶接部分が滑らかに施され、まるでカーボンフレームのように美しく仕上がっております。

COMFORT STAYによる乗り心地の良さ

シートステーは潰しのかかった乗り心地の良いCOMFORT STAY。これにより、アルミフレームらしい乗り心地の硬さを軽減します。

コンポーネントはSHIMANO 105Di2

バイクの制御のコアとなる変速機やブレーキなどといったコンポーネントは、発売してまだ間もないSHIMANO 105 Di2、R7100シリーズが搭載されての販売となります。

特徴はなんと言っても、動作部分を人力ではなくモーターがやってくれる点と、12速の段数がある点です。

長距離を走るとどうしても後半疲れが溜まってきます。そうした時に電動変速のありがたみが身に染みます。

12枚のギヤの選択肢があることで、あらゆる環境に合ったギヤを選ぶことができ、身体へのストレス低減と速度の維持に大きな効果が期待できます。

安定した制動の油圧DISCブレーキ搭載

さらに今やスタンダードとなりつつ油圧ディスクブレーキにより、街中の頻繁なブレーキングから、長い峠の下りの速度コントロールまで従来より少ない握力で安定して行うことができます。

最後に

アルミフレームでとにかくお求めやすい価格でありながらも、細部までこだわった設計のしっかりとしたロードバイクらしい作りとなっております。

これからトレーニング、ロングライドやレースを視野に本格的にロードバイクを始めたい方には非常にいい選択肢かと思います、

ぜひ気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ワイズロード 上野本館　木村
03-3836-6168