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2024/12/12 08:00

ワイズロードスタッフ試乗会にて、ビアンキの「SPECIALISSIMA PRO」に試乗させていただきました!ハイエンドモデル「SPECIALISSIMA RC」からカーボンマテリアルを変更し、ビアンキの代名詞でもあった振動吸収素材「カウンターヴェイル」を搭載したセカンドグレードバイク。実際に乗ってみるとセカンドグレードとは思えない上質な走りのバイクでした。
エアロカットされた特徴的なオールラウンドバイク「SPECIALISSIMA」。ハイエンドモデルと同形状ですが、フレーム・フォークに使用されているカーボンのグレードがSpecialissima RC carbon→Specialissima PRO carbonへと変更されていて剛性や重量が若干異なります。
ビアンキ独自の技術である、振動を除去する「カウンターヴェイル」を搭載。近年タイヤの進化と軽量化の流れの中、ハイエンドモデルでは廃止されてしまいましたが、特殊な機構や形状に頼ることなく、フレーム素材自体で快適性を高めているのが特徴。

シッティングで巡航している際は剛性不足を感じることはなく、ペダル抜き重量7.0kgの軽量性もあって気持ちよい加速感が得られました。体重を掛けて強めに踏んでみると、レーシングバイク特有の嫌な硬さがなく、適度にしなりが生まれる程よい剛性感。ロングライドで長時間乗っても足が残せる、ユーティリティなロードとして非常にバランスの取れたバイクだと思いました。
高速で荒れたアスファルトの上を走っても全く怖さを感じない安定感がありました。カウンターヴェイルの効果は目に見えるものではないので実感するのは難しいですが、快適性にもフォーカスしたオールラウンダーだけあって、機敏ながらとても乗りやすいバイクなのは間違いなし。32Cまでのタイヤクリアランスを持たせてあるので、太めのタイヤに交換してオールロード的な使い方をしても面白いかもしれません。
個人的に良いと思ったのがこちら。ライダーが乗った状態で空力が最適化されるように設計された一体型エアロハンドル「Reparto Corse インテグレーテッドハンドルバー」。110×380mmサイズで重量330gという驚異的な軽さで、バイク前部を持ち上げた時の軽さが印象的でした。
サドルはカーボンレール採用の「Velomann Mitora」で、重量180gとこれも非常に軽量。サイズは250mm×139mmのややショートな作り。硬そうな外見ですが適度な弾性があって意外と快適に座れました。
シマノULTEGRA Di2完成車の販売価格は¥1,177,000(税込)。ミドルグレードのバイクとしては比較的高価なパッケージとなりますが、一体型ハンドル、カーボンレールサドル、カーボンホイールなど付属のパーツ類が高価で、実戦投入可能なロードバイクとして完成された状態であることを考慮すれば決して割高ではないかと。ちなみにホイールは「VELOMANN Palladium」33mmのリム高でチューブレスレディ対応、重量1460gとなかなかのスペック。派手過ぎないマットチェレステ/ブラックグラデーションのカラーリングも個人的に気に入った点でした。
2024年12月11日現在、上野本館にも53サイズが在庫されていますので、実車を見てみたい方はお気軽にお問合せ下さい!