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FUJI FEATHER CX FLATとFRONT RACKは相性抜群!取り付け簡単で、更に便利に格好良く!
by: コカツ

シクロクロスバイクをフラットバー化した独自のスタイルとルックスで大人気の“FUJI FEATHER CX FLAT”

街中を颯爽と移動するのに最適ですが、スタイルは崩さず更に利便性を爆上げしてくれるのが“FRONT RACK”です!

今回2025年モデルの新色“Velour Wine”が入荷してきたので、FEATHER CX Fと相性のいいFRONT RACKを合わせて御紹介します。

 

FUJI FEATHER CX FLAT
Velour Wine/49

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バイクの詳しい説明は以前ブログアップした記事をご覧いただきたいのですが、なんと言っても今回入荷したFEATHER CX Fの特徴がこの絶妙なピンクのカラーリング!好き嫌いがハッキリ分かれそうですが、マット仕上げの嫌味の無いピンク色でかなり洒落ていると個人的には思います。月日が経つと紫外線で色味は少し薄くなると思いますし、傷や汚れで良い感じの“味”が出てきそうな予感がします。

クロスバイクとは異なりヘッドチューブがかなり短く比較的前傾姿勢が強くなるので、クロスバイクに比べ重量はありますがスピードを出し易いタイプなので街中をスピーディーに移動したい方にお薦めのバイクです。そして移動手段としての利便性を爆上げするアイテムの取り付けを続いて御紹介します!

 

FRONT RACK

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「移動手段としての利便性を爆上げする物」それはフロントラックです。
フロントラックは文字通り荷物を直接載せたり、好きなバスケットをセットする為の土台としても機能します。荷物を持たずに移動するのであれば不要ですが、バッグを持って乗る事が多いんじゃないかと思います。バックパックやショルダーバッグなら背負って乗ることも出来ますが、夏の事を考えると出来れば荷物は自転車に持って貰いたいですよね?
またスーパーやコンビニに“ちょっと”買い出しに行く時なんかも、前カゴがあればバッグ無しで気軽に自転車で行くことが出来ちゃいます。

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特にFEATHER CX Fはフロントフォークにダボ穴を装備しているので、フロントラックの足をフォーク先端まで延ばさなくても取り付け出来き、見た目スッキリで軽量化も図れます!フロントラックの足の部分って意外と重量があるんです。今回取り付けたADEPTのTRUSS PORTER RACKはFORK MOUNT TYPEという初めから足が短いタイプがあり相性がとても良いです。

フロントラックを取り付ける場合はステムを上向きにするとラックとハンドルの間の空間を広げられるのでお薦めです。

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 タイヤ

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 もう一つお薦めしたいカスタムが、タイヤの交換。シクロクロスバイクがベースになっている事もあって細い割にはブロックが大き目のタイヤがアッセンブルされています。
ブロックが高い方がアスファルトで滑りにくかったりすると思うんですが、ここまでのブロックは必要ないんじゃないかなぁ…と個人的には思ったりします。
ブロックの無いスリックタイヤの方が走行時に路面との抵抗が少なくスムーズに転がってくれるので、是非試してみて下さい。

 

バスケットを組み合わせて

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先日御紹介したSHOWA INDUSTRIESのシングルユニットバスケットを載せてみました。
かなり浅いタイプのバスケットですがラックのみの運用方法より天板の面積も広がり、荷物がだいぶ落ちにくくなると思います。見た目にもFEATHER CX Fのスマートなルックスを損ねずに利便性をアップできますね。

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FEATHER CX FLATは紹介したカラー以外も店頭でご覧いただけますので、気になった方は是非上野本館にお越し下さい!

ご来店お待ちしております。

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