日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2025/09/20 11:27
日頃よりワイズロード上野本館をご愛顧いただきありがとうございます。
グラベル・MTB担当のヤマザキです。
今回は所有しているバイクの作業記録です。
発売されて6年が経つ12速SLX M7100。
コロナ禍、オイル蓋のネジ山をコンクリートでグチャグチャにしてしまったのをきっかけに私も購入しました。
(大クラッシュだったなぁ)
パッド&オイル交換は定番ですが、みなさんホースやオリーブ、パッキンなどはどうでしょうか?
ホースは2層で構成されており、外見で腐食を判断するのは困難です。
私はホースを5年ほど使っていたので交換することにしました。
交換しようと思った理由はもう一つありました。
最近前後とも低速〜停車時のブレーキ音が大きいのです。
よくある「プオーーンッッ!!」なのでオイル漏れだろうと推測。
早急に原因を潰したいので経年劣化が疑われるパーツは交換することに。
ティッシュで軽く拭き取るだけでこんなに汚れがとれます。
キャリパー、ローターの洗浄。

パッドの交換。
ashima AT0106-OR-A
放熱フィンが色付きでかっこいいから使ってます。(ロード用は0107)
ホースとパッキン、オリーブ、インサートの交換。
オイル交換。
無事音鳴りが消えました。
しかし、数日後乗車するとまたプオーーン。
各パーツの接続箇所をよく観察しても湿ってる場所は見つかりません。
となるとオイル漏れが疑われるのはピストンです。
パッドをゆっくり取り外してみればこの通り。
裏にピストンの跡がクッキリ。
5年間も熱、摩擦、衝撃に耐えてきたのですからありがとうの気持ちでいっぱいです。
評判がいい新型XTRか近日発表が噂されるSA〇〇Tを待つか。
新型XTRはワンピース構造のキャリパーなので頑丈なのが特徴です。
油圧ディスクブレーキのオイル漏れ箇所を特定する手順をまとめると、
①メーカー推奨耐久年数超えてないかチェック
②クリーニング
③ブレーキレバーをヘアゴムで縛り、一晩圧力をかけておく
④明るい部屋で点検
となります。
命に係わるパーツですのでご自身、またはプロショップでの定期的な点検を推奨いたします。