日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2026/01/28 16:55
近年、スポーツバイクのブレーキはディスクブレーキが主流になりました。
天候に左右されない制動力が魅力ですが、ミニベロやクロスバイクの一部ではまだまだリムブレーキが健在です!
特にミニベロはディスクブレーキ化が他ジャンルに比べ進んでおらずVブレーキ仕様車が多くリリースされていますが、ブレーキシュー交換の際に注意が必要です。
↓の画像は共にシマノのVブレーキ用のシューなんですが、大きさの違いにお気づきでしょうか?

左がオーソドックスなVブレーキ用ブレーキシューで、右は少し短いタイプ。
700Cのクロスバイクなどには左側のシューで問題ありませんが、ホイールが小さいミニベロに使用するとホイールのカーブが700Cに比べきついのでブレーキ面に上手くブレーキシューが沿わないんです。
なのでミニベロには全長が短いS65Tを推奨します。全長が短い事で小径ホイールのブレーキ面に“いい感じ”に添わせる事が出来るので制動力が上がり、おかしなシューの擦り減りも抑止する事が出来て一石二鳥!

オーソドックスサイズのS70Tが約70㎜に対し、S65Tは10㎜短い約60㎜です。たった10㎜ですが、ブレーキ面との相性がかなり変わります!
昔の話ですが、手元に70㎜くらいのブレーキシューしかなかった時にミニベロに使ってみた事があったんです。ブレーキシューの位置調整がそもそもうまく行きませんでしたが、とりあえず止まってくれたのでそのまま使っていたんですが“おかしな”減り方をして結果的にどんどん止まりが悪くなったり、Vブレーキの動きが悪くなったり、タイヤを傷つけたりと良いとこ無しだったので、ホイールサイズに合ったブレーキシューを使うのが一番!

店頭に展示されているTERN CRESTにもシマノではありませんが、約60㎜のブレーキシューがちゃんと使われていました。
ブレーキをかける度にブレーキシューは削れてしまうので、ある程度削れたらブレーキシューは交換しましょう!!