日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2026/03/11 11:00
日頃よりワイズロード上野本館をご愛顧いただきありがとうございます。
先日所有しているバイクのブレーキ修理をしました。
レバーは105のまま、キャリパーのみGRXに交換。
shimano公式から互換ありと公表されている組み合わせなので安心して使えます。
今回は具体的にどのモデル同士で互換があるのかご紹介します。
105 BR-7070が故障したのをきっかけに、新しく導入したのはGRX BR-RX820
7000系が発売されたのはもう8年前、今後スモールパーツ販売がなくなることを想定して、可能な限り新しい製品を選ぶのが無難です。
完成車にはない仕様、周りと差をつけて、オフロードのDNAをとり入れたかったのでGRXをミックス。
制動力に大きな差はありませんが、メンテナンス性が向上しています。
・オイル投入口と弁が分離した
・パッドクリアランスが10%広くなった
オイル投入口と弁がそれぞれ離れたことでが7mmスパナがいらなくなりました。
新型は上部からアーレンキーで弁を開け閉めします。
旧型はレンチを回すと、ホースと注射器が一緒に回転してしまい、作業中にホースが抜けることが多々。
大きなストレス要因が一つ減っています。
また、パッドクリアランスが僅かに広がったため、比較的位置調整は早く終わるはずです。
ホースやブレーキパッドの種類は変わっていません。
今回はオリーブとインサート以外は流用しました。
最近のフル内装ロードはホース切ると長さが足りなくなるので注意です。
私の使用しているSTIレバーはST-R7020ですから、互換表を見れば安全に組み合わせできることが分かります。
旧型レバーでは新型キャリパーを使用することができますが、その逆はできません。
パッド形状や変速段数で判断せず、互換表を確認してからパーツ選定しましょう。
製品の詳しいモデル名は裏側に記されています。
別の車体についている SLX BR-M7100
BR-R7070の翌年にリリースされた製品です。
海外のとある有名誌で最も費用対効果の高いブレーキだと評価されています。
私は紺色に少しラメっぽい処理がしてあるのが好きで愛用しています。
残念ながら後継機は販売されないようです。
新型XTRも検討しましたが、非常に高価なのですぐに購入できるものではありません。
SLXとても気に入っているので、スモールパーツはあきらめて同じ物に交換しました。
まず、第一にロード系とMTB系では、使用するブレーキホースとブレーキパッド、オイル流入量が異なります。
それだけでなく、MTB系同士でも互換性がないことに注意です。
SHIMANOの互換表ではMT400シリーズとM4100以外の互換について一切の記載がありません。
物理的には動くでしょうが、保証ナシなので絶対にやめましょう。
汚れ、故障、気温変動。
油圧ディスクブレーキの制動力を左右する要素は様々。
命に関わる重要なパーツですから定期的にプロショップで点検を受けましょう。
具体的な修理費用はこちら→ワイズロード修理