日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2026/07/17 18:02
サイクリング中のトラブルに備えて、ひとつは持っておきたい携帯工具。
しかし、実際に売場を見ると、非常にコンパクトなものから数多くの工具を搭載したものまで種類が豊富です。
価格も機能数も大きく異なるため、
「結局、どれを選べばいいの?」
「機能が多い方が安心なの?」
「自分の自転車には何が必要?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、携帯工具を選ぶ際に確認したいポイントをご紹介します。
目次
携帯工具は、機能数が多ければ必ず安心というものではありません。
大切なのは、実際に自分の自転車で使用されているボルトに対応していることです。
ロードバイクやクロスバイクでは、4mm、5mm、6mmの六角レンチを使用する箇所が多くあります。
ステム、ハンドル、サドル、シートポストなど、出先で調整する可能性がある部分に何mmの工具が必要なのか、事前に確認しておきましょう。
車種やパーツによっては2mm、2.5mm、3mm、8mmなどが必要になる場合もあります。
ディスクブレーキを搭載したスポーツバイクでは、六角レンチだけでなく、星形の「トルクスレンチ」が使われている場合があります。
代表的なサイズがT25です。
ただし、すべてのディスクブレーキ車にトルクスレンチが必要とは限りません。ローターの固定方法や装着されているパーツを確認してから選びましょう。
自分の自転車で使われていない工具が付いていても、携帯する重量と大きさが増えるだけになってしまいます。
街乗りや短時間のサイクリングが中心なら、六角レンチを中心としたシンプルな携帯工具でも対応できます。
最低限の調整ができ、サドルバッグやツールケースに収まりやすいことがメリットです。
工具の数を抑えたタイプは軽量で、必要なときに目的の工具を探しやすいのも特徴です。
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小型でも必要な六角レンチが揃っていれば、サドルやハンドル周辺の応急的な調整に役立ちます。
「念のため携帯したいけれど、荷物はできるだけ増やしたくない」という方には、シンプルなタイプが向いています。
長距離を走る方や、すぐに自転車店へ持ち込めない場所を走る方は、チェーンツール付きの携帯工具も選択肢になります。
チェーンにトラブルが起きた際、破損した部分を取り除くためにはチェーンツールが必要です。
ただし、チェーンツールが付いているだけですべて解決できるわけではありません。
使用しているチェーンに対応する予備のクイックリンクを一緒に携帯し、実際の使い方も事前に確認しておく必要があります。
工具を持っていても、使い方が分からなければ出先では役立ちません。購入後、一度は自宅で使い方を確認しておくことをおすすめします。
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多機能な携帯工具は、さまざまなトラブルに対応できる安心感があります。
その一方で、
といった面もあります。
普段は使わない工具を数多く持ち歩くより、自分の自転車に必要な工具が確実に入っているものを選ぶ方が実用的です。
携帯工具を持っているだけで、すべてのトラブルに対応できるわけではありません。
特にサイクリング中に起こりやすいパンクに備えるには、携帯工具とは別に、
なども用意しておきましょう。
携帯工具は、あくまでもボルトの調整や部品の脱着などに使用するものです。
小型携帯工具は、出先での応急処置を目的としています。
一般的な整備工具に比べて柄が短く、力をかけにくいため、本格的な整備や固く締まったボルトの取り外しには向いていません。
特にカーボン製のハンドル、ステム、シートポストなどは、締めすぎによる破損にも注意が必要です。
出先で調整した場合は、帰宅後または店舗で締付状態を改めて確認しましょう。
4mm、5mm、6mmを中心に、自分の自転車で必要な六角レンチが揃ったコンパクトなタイプ。
基本的な六角レンチに加え、ドライバーやT25トルクスなど、自分の車体に必要な工具を備えたタイプ。
基本工具に加えて、チェーンツールを搭載したタイプ。予備のクイックリンクやパンク修理用品も併せて携帯しましょう。
携帯工具は、パッケージに表示された「10機能」「20機能」といった数字だけでは選べません。
自分の自転車に必要な工具が入っているか、持ち運べる大きさと重量か、実際に使いやすい形状かを確認することが重要です。
上野本館では、シンプルな小型タイプからチェーンツールを備えた多機能タイプまで、さまざまな携帯工具をご用意しています。
どれを選べばいいか分からない場合は、お乗りの自転車や使用目的をスタッフまでお伝えください。
必要な機能を確認しながら、用途に合った携帯工具をご案内いたします。
サイクリング中の「困った」に備えて、自分の自転車に合った工具を携帯しておきましょう。
皆様のご来店をお待ちしています!