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2018/04/24 12:48
スイム、バイク、ランの3種目を行うトライアスロンでは
バイクは休憩時間と言われています。
エリートの選手はタイムを競うのでエアロロードで
より速く走る事を目的としています。
エイジグループの方は完走目的で
ランに体力を残さなければいけないので
そんなに気張らずに走ります。
という事はエイジグループの方は
単独走で楽に、速く走れるバイクが適しています。
選ぶポイントとしては
1、軽い(単独で走る為少しでも負荷を減らす)
2、振動吸収が良く疲れにくい
3、DHバーが装着できる(落差が十分にとれる)
この3点を考えると
アルミでは軽量アルミモデルの
CANNONDALE CAAD12
TREK EMONDA ALR
カーボンエントリーモデルでは
TREK EMONDA SL5
TREK DOMANE SL5
がオススメです。
より楽に快適にと考えるとカーボンになりますが
トライアスロンだけでなく通常のライドも考慮すると
ヒルクライムを楽しみたい場合は軽量アルミ、カーボン
ロングライドを楽しみたい場合はエンデュランスロード
という選択もあります。
やはりカッコいいバイクに乗りたい場合には
TTバイク、エアロロードですね。
私はODでもTTバイクで出場しています。
最近のエアロロードは振動吸収に優れたモデルが
ありますのでロングライドにも向いています。
1台目はエントリーモデルで慣れて
2台目にフルカーボンを買うという方が
いらっしゃいますが
1台目にフルカーボンを購入して
慣れたらホイールを交換すると
予算も、バイクの置き場所も抑えられます
のでオススメです
DHバーが装着できる(落差が十分にとれる)について
詳しくご説明します。
トライアスロンで人気の軽量アルミ
CANNONDALE CAAD12 50サイズ
でご説明します
サドル高は70cmに設定します。
地面からサドルまで93cm
地面からハンドルまで88cm(スペーサー3.5cm)
落差は5cmとなります
これにDHバーを取り付けた場合
地面からパッドの中心まで94cm
なんと!
パッドのがサドルより高くなってしまいます
スペーサーをとってステムを一番下にすると
地面からパッドまで91cmになり
2cmパッドのが低くなります
バイクを選ぶ際に
重要となるのはヘッドチューブの長さです。
これで見るとNとなります。
エントリーモデル、ロングライドに適したエンデュランスロードは
長い傾向にあります。
単独走のトライアスロンではDHバーによるエアロ効果は
楽に早く走れるので、必ず付けたくなります。
DHバーを付けることを想定してのご購入をオススメします。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
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