【SALE】どこでもいけちゃうアドベンチャーバイクCannondale「CAAD X TIAGRA」
by: 金澤 義彦

【SALE】

どこでもいけちゃうアドベンチャーバイク

Cannondale「CAAD X TIAGRA」

ここのところ商談に上がる事が増えてきたワード「シクロクロス・グラベルロード」。

ツーリングや通勤・街乗りなどにオススメなジャンルです。

上野本館にも店内在庫を用意しておりますが、その中で今回紹介するのは

【Cannondale】のシクロクロス【CAAD X】。

「タイヤが太く、ハンドルはアップライト気味」が特徴なこのバイクは

ロードバイクに比べ安定感・振動吸収性に優れます。

本来はシクロクロスレースに使うバイクですが、その特性を活かし通勤やツーリングにもオススメできる汎用性の高いアドベンチャーバイクとなっております。

そんなCAAD Xが限定特価！

是非是非お店で現物をご覧いただければと思います！！

「シクロクロス」という競技（泥んこ道を走ったり、担いで階段上がったりします）に使う用のバイクとして設計されているので、泥詰まりしにくいようにフレーム各部のクリアランスを大きく取った設計になっています。

わかりやすい所ではフロントフォークの股の部分とタイヤとのクリアランス。ロードバイクだとかなり狭く設計していますが、シクロクロスではこれぐらい余裕を持たせています。

なので、一般的なロードバイクに比べて『フォークレングスが長め』の『ヘッドチューブ短め』なジオメトリとなっています。

ブレーキシステムは PROMAX製機械式ディスクブレーキを採用しています。

ホイール固定方法はスルーアクスルです。

ブレーキ本体はおいおいシマノ製に換えるのをオススメします。

（単純にグレードアップと、パッド交換をする際にシマノの方が多くのショップで取り扱いがあるからです）

サドルはキャノンデールジャパンが代理店を務めるブランド・ファブリックのスクープ。

お尻に優しいパッド厚めの「ラディウス」を採用しています。

フロントフォークはカーボン。コラムまでカーボンのいわゆるフルカーボンフォークです。

アルミコラムと比べると軽量性と振動吸収性に優れます。

（余談ですがキャノンデールバイクはフルカーボンフォークを採用したモデルが増えてきているのも嬉しいポイント）

メインコンポはシマノティアグラ。

クランクはフレームがBB30なのでシマノ製ではなく、FSAのBB30クランクを採用しています。

フロント歯数は48/32、リア歯数は11-34とロードのギア構成よりも若干軽めなアッセンブル。

カラー： グラファイト

■ CANNONDALE 2019 CAAD X TIAGRA

重量：約10kg

サイズ：51

販売価格￥140,000（+tax）→ASK！ 

※現金以外でのお支払い時は割引率が5％下がりますのでご注意ください。

※走行に問題ない程度の傷・汚れがある可能性があります。現物確認をしっかりしたうえでお求めくださいませ。

住所：東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル1F＆2F

電話番号：03-3836-6168

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