ご覧いただきありがとうございます。
ライト専業メーカー、LIGHT＆MOTIONよりライトをいただきましたので、使ってみました！

まずはスペックから。

LIGHT＆MOTION URBAN 500
￥6,600(税込)

・ハイモード500ルーメン　1.5時間
・ミドルモード250ルーメン　3時間
・ローモード125ルーメン　６時間
・パルスモード(点滅)125ルーメン　１２時間

また、防水性能がIP67と、一時的に水に沈めても壊れないので、雨くらいなら気にせずに乗ることができます。
ですが、USB差し込み口にカバーがございますので、きっちりしめてください。

というわけで装着！

宇都宮の路地裏はかなり暗いです。300ルーメンのライトを持っていますが、それでも暗いです。
ちなみにお店の前の道路の壁を照らすとこんな感じになります。

まずは300ルーメン。動かずに照らしている分には明るく感じますが、自転車のスピードで動いている中、この情報量しかないと考えると結構怖いです。範囲もせまく、飛び出しなんかがあったら認知するのが遅くなりそうですね。

続いて500ルーメンのURBAN 500。視野が広がりました。
それだけでも安心感が違います。おうちまでこのまま帰りましたが、いつも通る薄暗い区間もしっかりと見えました。

総評

ライトは明るいにこしたことはありません。
明るく照らすことで自分が見やすくなることはもちろんのこと、自らの存在のアピールにもなりますので、対向車から視認してもらいやすくなります。落ちているものが見えなくて轢いてしまい、余計なケガをしてしまうなんてこともあります。
自転車とまとめてライトを選ぶ際、予算を抑えるために電池式のような安価なものを選びがちになりますが、ライトや他のものでいえばブレーキなど、命にかかわるものにこそお金を使うべきだと改めて感じました。

新しくライトを買う、ライトを新調する際は是非こちらのURBAN 500をご検討ください！！