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学生さんの方はもうそろそろ卒業シーズンですね。卒業、就職の方はもちろんですが、在校生や継続して同じ職場で働く方でも、人間関係が変わったりとワクワクすることが多いですよね。そんなタイミングで自転車通勤、通学に心機一転かえてみるのも面白いかもしれません。

今回はそんな通勤、通学にピッタリなコスパ最強ブランドのクロスバイクをご紹介します。

KHODAA BLOOM RAILシリーズ

超軽量の秘密はトリプルバテッド

RAILシリーズは安価ながら、ロードバイクにも負けないレベルで軽量なクロスバイクです。
その軽さはフレーム重量1,350g！この1,350という数字はフレームにも書いてあります。

その軽さの秘密はトリプルバテッド。

(画像は公式サイトより)

このようにトリプルバテッドは力がかかるところは厚く、あまりかからないところは薄く、ほとんどかからないところはさらに薄くといったように、3段階の厚みでフレームを製作しております。もちろんこの加工をするからには高く売りたいところを、きっちりとコストダウンしてお客様に提供してくれるわけです。企業努力！！

信頼と安心のシマノパーツをフルで搭載！

ただの安いクロスバイクは、変速機「だけ」シマノを使用していることが多く、ブレーキやクランクなど、変速に関わりがないところは海外の安いパーツでコストを抑えていることが多いです。これではコスパの「パ」、パフォーマンスの部分が良いとは言えません。
本当の意味でコストもパフォーマンスも良いKHODAABLOOMのRAILは、安く、そして良いパーツを付けております。

 …初めての方にはどういう意味かわからないところですよね。

ブレーキは当たり前ですが制動力に関わります。制動力が悪いと、当然ながら制動距離がのびてしまい、咄嗟のブレーキングを要求された時に対象とぶつかってしまう可能性が跳ね上がります。つまり、安全性に関わるということですね。

でもブレーキがききすぎたらホイールロックしちゃうんじゃないの？

…その通りです。ですがそれは、前ブレーキだけ強くかけすぎるといったことをするからそうなります。止まるブレーキならそもそも必死になってブレーキを握ることもありませんので、少ない力で握ればしっかり止まります。これはスタミナ消費にも影響し、強く握らなければ止まらないブレーキと比べてスタミナを消費するのも抑えられ、より体力を温存したままより遠くへ行くことができます。

安全性の高さは自転車だけでなく、万物に大事なものですので、より安全なブレーキが搭載されているRAILはとにかくオススメです。

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ほしいサイズ、グレードはありましたか？通勤通学にぴったりなRAIL、是非ご検討ください！