
Y's Road 宇都宮店 じてんしゃの杜
2025/03/17 13:54
ご覧いただきありがとうございます。
私がロードバイクを始めた頃は自転車競技の漫画が流行っており、全身フル装備で走るがカッコいい!というのが当たり前でしたが、最近はもう少しライトに使う方が増えており、比較的着の身着のまま走る方が増えてきているように感じます。そうなってくると多くなってしまうのが、アイウェアを使わずにそのまま走ること。ヘルメットは努力義務となったこともあり、被ってない方もまだまだいらっしゃる中でも増えてきているかな?という印象ですが、アイウェアはやはり疎かになりがちです。実はアイウェアも目を守るということで、かなり重要な役割を果たしています。
今回はアイウェアを着用すべき理由も交えて紹介したいと思います。
目次
一番の理由はコレですね。走行中に目にゴミが入って視界を奪われたり、もうそろそろ暖かくなってきているので虫が目に特攻してきたり、車からの飛び石が目に当たったりすることを防いでくれます。スポーツバイクは一般車に比べてスピードが出るものになります。一瞬目をつぶったつもりでも、その一瞬で何メートルも進んでしまえば、その時に何かが飛び出してきた、となっても対処できません。目を守って視界の確保が重要ですね。
花粉用のメガネに比べたら防御力は落ちてしまうと思いますが、何もかけていない状態よりも花粉が目に入る量が少なくなると思います。
くしゃみ鼻水は平気な方でも、目に花粉が入れば不快感が出てくると思いますので、この季節に自転車を走るなら必須アイテムと言っても過言ではありません。
まぶしいからサングラスをかけるというのもありますが、長時間紫外線を浴びていると目は疲れます。
以前投稿したアームカバーのブログにも、肌が焼けると疲労感が出るという話は目にも言えることで、肌以上にデリケートな目はより守るべきだと思います。
偏光レンズモデル¥6,380(税込)
調光レンズモデル¥8,580(税込)
偏光レンズと調光レンズのモデルがあり、偏光レンズは反射光をカットし、調光レンズは紫外線に反応して色が暗くなったり明るくなったりするため、シチュエーションを選ばないレンズです。
日中のみ使うなら偏光レンズ、昼も夜も走るなら調光レンズがオススメです。
SP1は大きいベンチレーションがついているため、曇りにくいです。
¥9,350(税込)
大判のレンズが特徴的。こちらは調光レンズのみの展開。
視野が広いため、周りが見渡しやすく、フレームが死角になることが少ないモデルになります。
¥10,450(税込)
ミラーレンズ+クリア調光レンズの2枚組です。
唯一、レンズの交換ができるモデルで、バックパックを背負って走る方ならばケースごと持っていき、日中はミラーレンズを使うもよし、1日を通してクリア調光レンズを使用するもよし、様々な使い方ができるモデルです。
¥9,350(税込)
ミラー調光搭載モデルです。
眉付近とノーズパッドあたりにベンチレーションがあり、レンズが顔に当たる部分はC面加工されており、痛くなりにくい構造になっております。
¥15,300(税込)
ALTALISTの中で最高級のグレードです。
テンプルがカーボンで出来ており、フレームレスなのでものすごく軽量な一本となっております。重いアイウェアは疲れてしまいますので、そういったことが気になる方は是非KISOU PRDを。
ブランドにより、レンズ自体に度を入れることも可能なものもありますが、そうするとめちゃくちゃ高いです。
ALTALISTはインナーフレームにレンズを入れて取り付けると眼鏡、コンタクトがなくても走ることができます!なかなかインナーフレーム付きのブランドは少ないので、視力が弱い方はうれしいですね。
暖かくなってきたこの季節(とはいえまた雪が降るらしいですが、、、)、また乗り出したくなると思いますので、これを機にアイウェアを手に入れてみてはいかがでしょうか。店頭にてご試着も承っておりますので、お気軽にスタッフまでお声掛けください。
些細な疑問、面と向かっては聞きにくいこともお気軽にLINEでご相談ください。スタッフと話せばきっと答えが見つかります。
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