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Y’s Road宇都宮店の恒川です。
もうすぐ、待ちに待ったジャパンカップが始まります。
そこで今回は、「初めてジャパンカップを見に行こうと思っている方」や、「ちょっと気になっているけど実際どうなの？」と感じている方に向けて、この大会ならではの魅力をご紹介していきます。
世界トップクラスの選手たちが宇都宮の街や自然の中を駆け抜ける姿を間近で体感できるジャパンカップ。観戦だけでなく街全体で楽しめるイベントなので、ロードバイク初心者からファンまで幅広く楽しめるのがポイントです。

ジャパンカップ

開催日

17日　チームプレゼンテーション

18日　クリテリウム

19日　ロードレース

チームプレゼンテーション

去年ロードレースで優勝したチームです

レースの前夜祭であり、ステージには大会に出場する全チーム・選手が登場します。大会への意気込みを聞けるだけでなく、近年は各チームのパフォーマンスを楽しみにしているファンも多いはず。また、ノベルティやグッズを観客にプレゼントする場面もあり、今では宇都宮ジャパンカップの欠かせないメインイベントの一つとなっています。

※公式サイト参照

開催場所は、宇都宮市オリオン市民広場となっています。

クリテリウム

宇都宮市の中心部を縦断する宇都宮市大通りを舞台にした「ジャパンカップクリテリウム」が開催されます。
クリテリウムとは、短い距離の周回コースを繰り返し走るレースのことで、選手たちが何度も目の前を猛スピードで駆け抜けるため、その迫力とスピード感は他のレース以上に圧巻です。

さらに、会場周辺のオリオン通りには有名メーカーやブランドのブースが並び、ここでしか手に入らないグッズやお得なアイテムを購入できるチャンスも。レース観戦とショッピングを同時に楽しめるのも、宇都宮ジャパンカップならではの魅力です。

 ロードレース

宇都宮森林公園をスタート地点とし、約10㎞の周回コースが設定されています。
プロ選手たちが目の前を駆け抜ける迫力は圧巻で、観客の声援と一体となる高揚感は、まさにスポーツイベントならではの魅力です。
中でも名物の古賀志林道の上りは、斜度が高く、多くの選手の体力を奪う難所として知られています。最大勾配は15％を超え、国内外のトップ選手をも苦しめますが、一般サイクリストにとっては“挑戦の舞台”。この坂を登り切ったときの達成感は格別です。

また、会場にはブースも出展され、お得な価格で商品を購入できるチャンスもあります。レース観戦とあわせて楽しめるのも魅力のひとつです。

Youtubeも盛りだくさん

ジャパンカップ公式YouTubeチャンネルでは、過去の熱戦を振り返ったり、最新情報をチェックすることができます。観戦前の予習や雰囲気づくりにもぴったりです。

これからロードバイクを始めてみたい方、またロードバイクに興味を持ち始めた方にとって、ジャパンカップは絶好のイベント。世界トップクラスの走りを間近で体感できるチャンスですので、ぜひ会場に足を運んでみてください。