ご覧いただきありがとうございます。
今回は初めてスポーツバイクを始めるにあたって、必要なもの、あった方がいいものをご紹介します。その中でコレなら間違いない！というものをピックアップしますので、パーツ選びの参考にしていただければ幸いです。

初めてのスポーツバイクで必要なもの

ライト

まずは道交法で必ず必要になる、ライト。基本は車などから存在をアピールするために使用しますが、街灯が少ない場所に関しては路面を照らす必要もあったりと、明るさが非常に重要です。

私のオススメはコチラ

CATEYE AMPP800＆RAPID Xセット
￥9,900(税込)

こちらは明るさもさることながら、単品でそれぞれ買うよりもとてもお安く買えるのでオススメです。

ボトルケージ

ドリンクホルダーです。
自転車は自分がエンジン。その自分自身が燃料切れになってしまったら走れなくなってしまいます。夏場は暑いですから言われなくても水分補給はすると思いますが、冬も定期的な水分補給は大事です。「喉が渇いた」と自覚した時にはもう遅いと言いますので、そうなる前にしっかりと飲みましょう。

私のオススメはコチラ

TOPEAK モジュラーケージⅡ
￥1,650(税込)

コチラはペットボトルも自転車用のボトルもどちらも入れられるものになっております。
気合い入れてさぁ乗るぞ、とやるときはボトルも用意すると思いますが、ちょっとそこまでという感じだと面倒な時もありますよね。そんな時はペットボトルで済ませてしまうのもアリだと思います。その使い分けができて、なおかつ使いやすいのはコチラのボトルケージです。サイズがワンタッチで変えられるので、様々な形のペットボトルに対応してくれます。

サイクルコンピューター

ただ漠然とスポーツバイクに乗っていても面白くありません。
自分の実力が数値化された方が楽しいですよね。昨日よりも速く走れているか、どのくらいの実力なのかがわかると自転車に乗るのも楽しくなってきます。

私のオススメはコチラ

CATEYE PADRONE DIGITAL
￥13,860(税込)

コチラは比較的安価ながら、Bluetoothでの通信とケイデンスの計測が可能なモデルです。
専用アプリと連動すると、走行データの保存が可能なので、どれくらいのスピードで走れていたかを後で見返すことができます。

パンク修理アイテム

出先でパンクしてしまった時に使用します。
近くの自転車屋さんに行くにしても、押して歩くのは遠い場合や、営業時間外にパンクしてしまったときにコレらを持っていないとお話になりません。ワイズロードで自転車を買うときに加入可能な自転車サービスパックにはロードサービスが付いておりますが、それを呼ぶのも結構時間がかかることもありますので、時間が迫っている時なんかはササっとチューブを交換して走り出した方が早いです。

私のオススメはコチラ

SHIMANO PRO コンビパック
￥5,500(税込)

コチラはサドルバッグ、携帯工具、携帯用ポンプ、タイヤレバーがセットになったアイテムです。
あとは自分の自転車に合ったチューブを用意すればパンクしてしまっても安心です。パンクしてからぶっつけ本番で外でパンク修理は絶対にテンパりますので、まずは家でチューブを取り出して戻す練習からやってみるといいでしょう。

Y’sRoad【旅先メンテナンス#3】チューブ・タイヤ交換をやってみよう！151201 – YouTube

わからないときはコチラを参考にしてみてください！

次回は身に付けるもの編でお会いしましょう！