もうパンクなんて嫌だ！
by: 小作海斗

うも皆さんこんにちは

レアな苗字の奴の小作です(笑)

実は、今日なんですけど学校から自転車でY’sに向かう時に後ろの方から

「プシュ～」

と、嫌な音が・・・

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そして、リアタイヤを見てみると・・・

ペッコペコでした・・・

そうです。パンクしてしちゃいました(笑)

いつもは、鞄の中に輪行袋を常備しているのですが、今日は輪行袋を畳むのが面倒で自宅に置いてきちゃったんです・・・

そのせいで、一度学校に戻り自転車を学校に置いてから電車で再び来ました・・・

という事で、お仕事の方は30分の遅刻になってしまいました・・・

ご迷惑をお掛けしました・・・

という事で、今回はパンクをしにくいと言われているチューブを取り上げていきたいと思います。

http://ysroad.co.jp/yokohama/2017/11/07/30240

以前紹介しましたが、タイヤを変えるとかなり耐パンク性に優れる様になります。

また、チューブを変えると更に耐パンク性に優れます。

まず初めに、ロードバイクは一般的な自転車（ママチャリなど）に比べて2~3倍以上の空気を入れているのでママチャリなどに比べてパンクしやすい傾向にあるのかもしれません。また、軽量チューブだとどうしても耐久性が劣ってしまうのでよりパンクしやすくなってしまいますね・・・

タイヤの品質が原因となるパンクですが、その他にもロードバイクのチューブがパンクする原因があります。

パンクの原因と言えば、空気圧不足によるパンクがほとんどではないでしょうか？

大抵の自転車店では、自転車受け渡しの際にしっかりと空気圧の管理についての説明をしていますがどうしても忘れがちになってしまいますよね。その、空気圧が不足してしまいますと段差などに乗り上げる時にチューブが押しつぶされ圧力によって避けてしまいます。

このようなパンクを「スネークバイト」と呼ぶのですが、これはロードだけではなくママチャリなどにも起こりうる現象なのです。

これは、空気圧の減少によっておこるものなので空気圧を常に気にかけて置けば未然に防止することもできます。

これが、パンクの一番の原因と言われているみたいです。

その他にも、異物を踏んでしまったときなどにもパンクしてしまう事が有ります。

実際、チューブよりもタイヤを交換した方が格段に耐パンク性は向上するのですが、

チューブでも、少し向上させることは出来ます。

チューブには、黒いゴム製のブチルチューブと、天然ゴムを使ったラテックスチューブがありますが、基本的にブチルチューブ、特に分厚いものはパンク耐性が高い傾向があります。逆にラテックスチューブの場合は弾力性が高いため、リム打ちパンクに強い傾向があるのですが、こちらは取り付け時に気をつけていれば良い部分なので慣れてくればあまり関係ありません。

ロードのチューブの場合、安価なチューブは比較的分厚く高価なチューブは比較的軽量なイメージがあります。

パンクをあまりしたくないと言う方は、少し安価なチューブを購入するのもいいかもしれません。