日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2018/07/28 13:40
今年のツールの最後の山岳ステージ。
オービスク峠での各チームのエース級による最終決戦は見ごたえ十分でした。
チームスカイの絶対的エースだったフルームが、アシストとしてGを支える
展開は少々複雑な気分で見てましたが・・・
もしこれでフルームが「2年連続ダブルツール&5勝クラブ入り」を達成して
引退!となるとそれはそれで寂しいので、今年はこれでアリかと思ってます。
さて、メジャーどころの思惑が錯綜する先頭集団から勇気をもって飛び出して、
勝利を手にしたのはロットNLユンボのログリッチェ。
霧で視界が悪い中最後の下りを攻めてステージ優勝と総合3位を手にしました!
そんなログリッチェの独走を支えたのが、ビアンキの「OLTRE XR4」。
そのゴツい見た目からはあんまり登れそうなフレームには見えませんが・・・
実は超級山岳も難なくこなせてしまうオールラウンダー。
ですが、大柄な選手が多いオランダチームのロットNLが開発しているだけあって
一般人にはその高い剛性を持て余すなんて話もちらほら。
というわけで。
〇BIANCHI OLTRE XR3 CV ULTmix(Y’s限定) ¥330,000-+TAX
(フレームサイズ:53 適正身長はおおよそ175cm前後)
180cmオーバーの選手を前提とした設計のXR4(55が基準サイズなんて噂も)を
扱いやすくデチューンしたのがこのオルトレXR3。
特徴的なフレーム形状もXR4譲り(フロントフォークがちょっと違いますが)
登れるエアロ系オールラウンダーとしての設計はきちんと踏襲されています。
もう一つの特徴が、CV(カウンターヴェイル)と呼ばれる振動吸収システム。
フレームを撓ませれば確かに乗り心地は良くなるけれど、加速性能が落ちる。
フレームの剛性を上げれば加速性能は良くなるけれど、乗り心地は落ちる。
このジレンマを解消するために。
「レースバイクならこんなもん」というレベルの大きな衝撃にはあえて目をつぶり
疲労を蓄積させる微振動をカットする、という選択をビアンキは行いました。
その結果、高い剛性を保ちつつCV効果で疲れにくい(乗り心地が良いではない)
最後の勝負所まで集中力を切らさない「レーシングフレーム」が生まれました。
このXR3もCVを備えていることからもわかる通り、プロモデルほどでないにせよ
基本的には「高剛性&運動性能を高める方向」に振っています。
さらにワイズロード限定のアルテグラ仕様なので、コンポーネントのスペックも
充分にレーシングクオリティ(売り切れ次第終了です!!)
ヒラヒラした軽さではなく、密度の濃いしっかりした走りの良さが特徴のXR3。
この価格でレーシングテイストが味わえる、おすすめの1台です。