【NEW×SCOTT】フラットバーも内装の時代へ？！ルックスと高い走破性を兼ね備えた最新モデル『METRIX 20』
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。本日はSCOTTから街乗りから長距離、未舗装路まで難なく走破出来る最新モデルが入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。

1 SCOTT METRIX 20
2 商品説明
3 商品詳細

SCOTT METRIX 20

商品説明

シートステーの接合部を下げたフレーム設計

内装同様最新のトレンドであるドロップシートステー。接合部を下げることで空力性能の向上や剛性の向上、更には快適性の向上と良い事ずくめです。アルミフレームでここまで注力しているのはcannondaleやBMC等の一部のブランドのみです。

高い走行性能を後押しするカーボンフォーク

フロントフォークはコラム部までのフルカーボンフォークを採用。アルミやクロモリのものと比較して長時間の走行を快適にする振動吸収性の向上、登坂時や漕ぎ出しの軽快性に優れます。またホイールの固定方法はスルーアクスルを採用。クイックと比較して固定力、剛性に優れます。ディスクブレーキのストッピングパワーにも耐え安定した走行を可能にします。

落ち着いた印象のダークグリーン

この手のバイクで重要なフレームカラーはダークグリーン。落ち着いた印象のカラーで街中に溶け込みやすく、私服で乗っても違和感のないカラーは街乗りにも最適です。

安定した変速を約束するSHIMANOコンポーネント

変速には2×10のロードコンポTIAGRAを搭載。低価格ながら正確かつ確実な変速で快適な走行を可能にします。また、ワイドなギア比で坂道も楽々に登ります。

エルゴノミックグリップ×バーエンドを標準装備

フラットバーのグリップはカスタムの定番の1つですが、その筆頭のこのエルゴノミックグリップです。握りやすさ、乗せやすさを重視したこのグリップは長時間の走行において手への疲労削減に期待出来ます。

走破性に優れる高級グラベルタイヤを標準装備

走行性能に直結するタイヤにはSCHWALBE G-ONE ALLROUNDをアッセンブル。700×35cとグラベルバイクとしては控えめなタイヤ幅ですが舗装路メインで走る方にはピッタリでしょう。未舗装路をメインで走るのであれば太くするのもアリですね。

横浜店には一台のみの入荷です。

横浜店に入荷したのはMETRIX 20のSサイズ(172cm前後)1台のみです。次回以降の入荷はまだ先になりますのできになる方はお早めに…

フラットバーで気軽にかつアクティブに走れる一台

フラットバーグラベルの位置づけのMETRIX 20。通勤や週末のライドにも最適で幅広いシーンにも対応出来る一台。更に最新トレンドを抑えたこちらのモデル。価格は167,000(税込)とフラットバーとしては高めの価格設定ですがそれ相応、ないしはそれ以上のスペックを秘めた一台です。刺さる人には刺さりそうですね。追々ドロップ化させてグラベルロードにカスタムするのもアリですね。色々楽しみな車体です。お問い合わせは横浜店まで。