【わいわいセール】アルミ×ディスクロードも対象に！コスパと拡張性を兼ね備えた一台「CONTEND AR3」
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。

ただいま開催中のわいわいセールから今年のリストの中でも数少ないアルミディスクロードをご紹介致します。

1 GIANT CONTEND AR 3
2 商品説明
3 商品詳細

GIANT CONTEND AR 3

商品説明

エントリーながらトレンドを抑えたフレーム形状

シートチューブは空力、軽量性、快適性に優れるカムテール形状を採用。路面からの振動を軽減しながら翼断面のチューブが空力性能と軽量性を底上げします。カーボンフレームの多くが採用しているカムテール形状ですが、アルミフレームでも採用しているメーカーはそう多くありません。GIANTはエントリーグレードでもこのような最新トレンドを抑えた車体を多くラインナップしております。

また、シートポストもカムテール形状を採用した専用設計のシートポストを採用。丸形のものと比べ振動吸収性に優れます。

スムーズな溶接痕

あまり気にしていなかったのですが溶接痕が非常に綺麗です。この価格帯のバイクですと溶接痕が目立ち、見てくれが悪いだけでなく、応力がかかりやすくなりフレームへの負荷も増えます。当然綺麗に越した事は無いですがその分コストが掛かるので中級グレード以上のものに限り綺麗にしているメーカー様も多いですがGIANTはエントリーグレードでもしっかりと仕上げているようです。

快適性、軽量性を底上げするカーボンフォーク

フロントフォークは振動吸収性、軽量性に優れるカーボンフォークを採用。漕ぎ出しやヒルクライムを後押しするだけでなく疲労削減による長時間の走行でも大きな恩恵があります。ホイールの固定方法にはスル―アクスルを採用。固定力に優れるだけでなく剛性も向上。ライダーのパワーを効率良く推進力に変換します。

SHIMANOコンポ搭載で確実な変速性能

メインコンポーネントにはSHIMANO SORAを採用。2×9と十分な変速段数に加えワイドなギア比のおかげで坂道も比較的楽に走ることが出来そうです。

ブレーキは整備性に優れる機械式ディスクブレーキ

ブレーキには機械式のディスクブレーキを採用。油圧式と比べればタッチの軽さや制動力で劣りますが整備性の面ではこちらに軍配が上がります。「ディスクブレーキのバイクにしたいけど整備性が…」という方にもオススメです。後から油圧式にシフトすることも可能なことも踏まえると自由度は高い一台です。

32cと予め太いタイヤをアッセンブル

CONTEND AR3には32cとロードバイクとしては太めのタイヤが装着されています。太めのタイヤは安定感、快適性をもたらします。キビキビと走るというよりはゆったり志向の方や通勤、通学にもオススメの一台ですね。

キャリアやフェンダーの装着も可能なダボ穴

CONTEND ARシリーズにはフェンダーやキャリアの装着を可能とするダボ穴が備えれられています。CONTEND ARは高いスタックハイトに加え取り付け可能な最大タイヤ幅が38cとアドベンチャー的な仕様にも変身する一台です。舗装路を軽快に走る事も可能ですし、更に太いタイヤを取り付けてツーリングのような使い方やグラベルような用途にもお使いいただける拡張性の高い一台です。