【CORRATEC】エントリーユーザー向けの日本オリジナルロードバイク『CT-ROAD』
by: 郷井義明

いつもご利用ありがとうございます。ワイズロード横浜店の郷井です。

本日はドイツのメーカー”CORRATEC”のエントリーモデルのロードバイクをご紹介いたします。

自転車本体をご紹介する前に、これからロードバイクを始めようという方にはあまり馴染みがないかもしれないCORRATECというメーカーについて少しご説明いたします。

CORRATECは1990年に南ドイツで誕生したスポーツバイクブランドです。 研究・開発から組み立てに至るまで、アルプスの麓にある本社で行われています。
今回ご紹介するCT-ROADは対象外なのですが、一部の自転車はフレーム、コンポーネント、ハンドルバーなどのパーツを選んで1台ずつ組み立てる”Japan Assembly(ジャパンアッセンブリ)”というセミオーダーシステムが採用されています。

エンデュランスロードのDOLOMITIシリーズやグラベルロードバイクのA-ROADシリーズが人気です。

CORRATEC CT-ROAD

CT-ROADはCORRATECのアルミ製でエントリーユーザー向けの日本オリジナルモデルです。

 今回ご紹介するカラーはブルー/ホワイト。鮮やかなブルーにホワイトのロゴが綺麗なカラーリングです。

エントリーモデルながらケーブルはインターナル仕様で見た目すっきり

 最近はエントリーモデルでもケーブルがフレーム内を通るインターナルケーブル仕様が増えてきました。CT-ROADもシフトケーブルとリアのブレーキケーブルがフレーム内を通ります。見た目もすっきりしますし、ワイヤーへのダメージの減少に役立ちます。

カーボン製フロントフォークで快適性アップ

フロントフォークはカーボン製です。快適性アップと軽量化に貢献してくれます。振動吸収性が高く、路面からの突き上げや振動の減少に繋がります。ロングライドやヒルクライムなどで恩恵を受けられると思います。

シマノのClarisコンポーネントを中心に組まれています

 STIレバーや変速機にはシマノの8速モデルClarisが採用されています。何通りもあるギアの組み合わせから最適なものを選んで走るのはロードバイクの醍醐味の一つですので、変速まわりがシマノ製なのは安心です。

少なくなってきたリムブレーキモデルです

 最近はエントリーモデルでもディスクブレーキ搭載モデルが増えてきましたが、CT-ROADはリムブレーキを採用しています。制動力の面ではディスクブレーキが有利な面がありますが、リムブレーキモデルにも ①ディスクブレーキに対して比較的軽量 ②電車や車などでの輪行が楽などメリットがあります。

10万円を切る価格でロードバイクがご購入いただけます

日本オリジナルロードバイクCT-ROADの価格は￥94,600です。10万円を切る価格帯ではしっかりしたパーツ選択などがされているなという印象です。クロスバイクからのステップアップの方や初めてスポーツ自転車やロードバイクを購入されるという方におすすめな1台となっています。

2022年2月1日時点での店頭の在庫状況は
ブルー/ホワイト 48サイズ 2台
となっております。

※在庫状況は常に変動しますので、お電話や店頭でご確認ください。

ご不明な点等ございましたら、お電話や店頭でのお問い合わせもお待ちしております。

ワイズロード横浜店
所在地 :横浜市中区新港二丁目2番1号 横浜ワールドポーターズ6階
電話番号:045-263-6342
営業時間:12:00～20:00
定休日 :なし

 

商品詳細

モデル名：CORRATEC CT-ROAD

カラー　：ブルー/ホワイト、ブラック/シルバー

サイズ　：42、44、48、52

価格　　：￥94,600 ※現金お支払いでY’sCLUBポイント2%の1720ポイント付与いたします！