【Bianchi】ただでさえ品薄なのに大人気… この時期に一番売れると言っても過言でないロードバイク「NIRONE」シリーズ
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。

この時期は新生活に最適なバイクが良く動きます。所謂「春需」というやつです。

・通勤や通学で使いたい！
・運動目的で使いたい！
・フィットネス目的で使いたい！

等々の理由でクロスバイクやエントリーバイクといったバイクが人気ですが、ここ数日圧倒的な販売台数を誇っているのがBianchiです。クロスバイクのC・SPORT1、ロードバイクのNIRONE SORAが1日2台以上のペースで売れており、入っては売れ入っては売れを繰り返しています。今回はこの2台のうち比較的ご用意のあるNIRONE SORAをご紹介致します。

1 Bianchi NIRONE SORA
2 商品詳細

Bianchi NIRONE SORA

商品詳細

シンプルなフレーム設計

最近のフレームと言えば「エアロ」「軽量」「最新設計」等々様々な謳い文句があり、アルミフレームでもそれらを搭載するバイクが増えてきました。しかし、同スペックのコンポやフレーム素材のものと比較した際に価格が高くなってしまったり、そもそも種類が少なく選択肢が少ないのも事実です。NIRONEは良い意味でトラディショナルはフレーム設計を貫いてます。ハイエンドフレームが”勝つために”最新トレンドを採用するのは頷けますが、この手のアルミフレームはシンプルな設計が良いのかもしれません。

快適なライドを可能にするカーボンフォーク

NIRONEはコラム部までのフルカーボンフォークを採用しています。アルミ製よりも振動吸収性に優れ、クロモリ製よりも軽量なカーボンフォークは長時間の走行において疲労を削減し、キビキビとしたフィーリングになります。

Bianchiの象徴でもあるチェレステカラー

Bianchiは他ブランドと比較してカラーリングに惹かれてご購入される方の割合が多く、緑のような青のような独特なカラーリングが目を引きます。(ちなみにチェレステは定期的に色が若干変わります。)　ロードバイクをはじめスポーツバイクは一部の限定カラーを除いて季節にちなんだカラーは当然ありませんが、チェレステは何となく春っぽい印象です。

フルSHIMANOアッセンブル

最近ではパッケージ価格を落とすために性能を落とした廉価版やオリジナルパーツがアッセンブルされがちな価格帯ですが、こちらのバイクはコンポーネントが全てSHIMANOで統一されています。安心のブレーキ性能、確実かつスムーズな変速がライドを快適します。

Bianchiにベストマッチなアクセサリー

多くの方が特徴的な「チェレステカラー」に惹かれるかと思いますが、サドルもフレームカラー同様のチェレステカラーがあしらわれたり、バーテープにはロゴが入ったりと細かいところにも抜かりないです。NIRONEを始めBianchiのバイクが人気なのは、こういう細かいところにもこだわりを持っているからなのかもしれません。

確保出来ているのは数台のみ

ただでさえ品薄になりやすいロードバイク、人気モデルであれば尚更です。3/14現在確保できているNIRONE SORAのリストがこちら。

・チェレステ／ブラック　41(150cm前後)
・ブラック／チェレステ　41(150cm前後)
・チェレステ／ブラック　44(155cm前後)×2台
・ブラック／チェレステ　47(160cm前後)
・チェレステ／ブラック　50(165cm前後)×2台
・ブラック／チェレステ　50(165cm前後)
・チェレステ／ブラック　53(170cm前後)
・ブラック／チェレステ　53(170cm前後)

以上になります。