【ﾏﾆｱｯｸ古谷野】7/19-20走行日記
by: 古谷野穣治

7/19（水）

この日も早朝サイクリングへ。朝５時ぐらいから出発。

先週は山系ルートだったので、この週は平坦系ルートにしました。

平坦系ルートと言えばR134。

このシーズンは交通が込み合いますが、早朝ならまだそれほどでもありません。

有名な踏切の場所も地元民以外いませんでした。

なんだか貸し切り気分・・・。

逗子の渚橋まで行ってそのまま引き返してきました。

復路は内陸のアップダウンを走ろうかと思いましたが、じりじり暑くなってきたので早く帰りたいのでそのまま海沿いを走りました。

1年に1度ぐらい出現するTTバイク。やっぱり速い。

2013モデルだったはずなのでもう10年前なんですね。

時がたつのは早く感じます。

このバイクはいい意味で当時のパーツが付いています。

せっかくなので面白いパーツをご紹介します。

元祖ビックプーリーBERNERです。

当時コンタドールやカンチェラーラなど超一流選手が突然つけ始めて話題になったパーツです。

個人orチームが購入したと思われます。

それがアマチュアでも注目されて各社同類品が発売されました。

しかしこのパーツが選手のバイクに取り付けられていたのはしばらくの間でその後純正変速機に戻ってしまいました。

そのほか別の意味で良くない点が。

タイヤは当時のまま。やばいです・・・。

距離67ｋｍ、獲得標高232ｍでした。

7/20（木）

この日は夕方から近所をポタリング。

幸い曇り空で暑くはなかったので。

目的地は決まっていません。

ぶらぶら走っていたらヤビツのふもとまでたどり着きました。

せっかくだからヤビツ登るか～、と思っていたら頂上付近は怪しい雲が・・・。

危ない感じがしたので登るのやめました。

その後秦野の大倉方面へ。途中の道の路肩は濡れていました。

少し前まで降っていたようです。ヤビツ登らなくてよかった・・・。

古谷野の近所ポタリング用バイク。

さすがにこの時期だからボトルを持たないといけないと思い、急遽出発前にボトルケージを取り付けて出発しました。

ポタリングに合わせたギア比なので下り坂ではスピードが乗りきらず、登りがきつい所ではギアが足りないところがありますが、そこはポタリング用なので割り切ります。ちなみにこのバイクにもビックプーリーついています。日本が誇るCDJ（カーボンドライジャパン）のものです。初期バージョンです。この当時はBERNERは高かったのと、少数生産で代理店に在庫がなかったのでこれにしました。