【アウトレット】ツールも走ったハイエンドフレームが衝撃プライス。3●万円で手に入るエアロフレーム、しかも”レプリカカラー”1本限りです。
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。

本日は横浜店で在庫しておりますお得なフレームセットをご紹介致します。

1 LAPIERRE AIRCODE DRS ULTIMATE FDJ 元試乗車
2 商品詳細

LAPIERRE AIRCODE DRS ULTIMATE FDJ 元試乗車

¥462,000(税込)

→横浜店限定アウトレット価格　¥369,600(税込)

商品詳細

最新型のハイエンドエアロフレーム

現在ツール・ド・フランスをはじめとしたグランツールにおいてグルパマFDJが使用するのが老舗フレンチブランドであるLAPIERREです。その実績は華々しく、数々の勝利をもたらし日本でも人気なブランドです。

中でも今回紹介するのはエアロロードの位置付けであるAIRCODEシリーズ。2014年にデビューした本モデルはスプリンターが満足する程の剛性と空力を兼ね備え、幾度となくライダー達を表彰台へと送りました。

最新モデルであるAIRCODE DRSは最新トレンドであるハンドル周りのケーブル内装化を果たし、その空力性能に更に磨きがかかりました。ケーブル内装方法はステム下が入口となっており整備性も加味された仕様に。ハンドルの高さ調整やステムの交換が容易な点がポイント。また、写真の通りハンドル/ステムは別体、ハンドルは汎用規格の為お好きなハンドルが使用出来る点も嬉しいですね。(ケーブルの出口次第では取り付けが難しい場合がございます。)

ステムと同じく標準で装備されるハンドルはフラット部が扁平し空力性能と振動吸収性の富んだカーボンハンドルが。よく見るとステムクランプ部付近に穴が空いておりますが、こちらには専用のDHバーが取り付けが可能(フレームセットに付属)で持ち前のエアロ性能も相まってトライアスロンでの使用もアリです。

LAPIERREと言えばこの特徴的なシートステー。同社の軽量ラインのXELIUS SLで培われた3Dチューブラーテクノロジーが今作からAIRCODEにも採用されました。リアショックをいなし振動吸収性を高め長時間のライドでも高いパフォーマンスの維持を可能にします。

シートチューブは昨今のエアロロードらしい気持ち細めでありながらカムテール形状＆ホイールに沿ってえぐられた形状に。より軽量にかつ空力性能も向上する設計ですが、このモデルが発表された2020年頃はエアロロードでこのような細めなシートチューブを採用するブランドは多くありませんでした。ちなみに通常シートポスト内に内装されるDI2等のバッテリーは現行のDOGMAやFOIL RCのようにダウンチューブに内装されます。より安定感をもらたす工夫が当時からなされています。

また、AIRCODEは今作からフォワードジオメトリーというものが採用されています。リーチがより長く設計されており、上体が下がったエアロポジションが取りやすくなっています。レース志向の方にオススメです。