【横浜店限定】ハイエンドアルミフレームをSRAM Rival e-Tap AXSで組み上げたオリジナル完成車がなんとカーボンホイールがついて40万円切り。
by: 宮崎貢輔

いつもワイズロード横浜ワールドポーターズ店をご利用いただきありがとうございます。

今回は当店でCAAD13 DISCを超絶オトクなオリジナル完成車として組み上げましたのでご紹介いたします。

1 cannondale CAAD13 DISC 横浜店オリジナル完成車
2 アルミでありながらカーボンに劣らない性能
3 無線変速SRAM Rival e-Tap AXS
4 迫力のある足回り
5 カスタムの楽しみも残っています
6 1台限り、横浜店限定

cannondale CAAD13 DISC 横浜店オリジナル完成車

参考税込価格¥550,000 → 特別税込価格¥398,000
サイズ51 適正身長170cm前後
※横浜店オリジナル完成車のため当店での販売のみとなります。他サイズはなくこの一台限定です。

お取り置きも承りますのでお気軽にご相談ください。

アルミでありながらカーボンに劣らない性能

cannondaleはアルミの鍛造技術に長けており、ミドルグレードは勿論のことエントリーグレードも同社のカーボンフレームで培った技術やトレンドをアルミフレームにいち早く導入している数少ないブランドです。中でもCAAD13は市場のアルミバイクの中ではトップクラスの走行性能を有しており、軽量性のみならず快適性や空力性能もカーボンフレームに引けを取りません。

各チューブに施されたカムテール形状

フレーム後方の削ぎ落したカムテール形状。空力性能と軽量性を兼ね備えたカーボンフレームではマストな設計ですが、アルミフレームでも採用さているモデルはそう多くありません。丸形のようなシンプルなチューブが使われがちなアルミフレームですがカーボンフレーム同様D型のチューブが採用されている点はcannondaleがいかにアルミフレームにも注力しているかが分かります。

オフセットしたシートステー

多くのカーボンフレームで採用されるオフセットシートステー。ステーの接合部を下げることでサドルへの振動をいなし快適性を向上させるだけでなく、リアバックがコンパクトになることで剛性の向上にも繋がります。

また、cannondale独自のSAVEリアトライアングルにより更なる快適性を獲得しています。

カラーリングはアシンメトリー

実はドライブサイドとノンドライブサイドでブラックとピンクがアシンメトリーになっており見た方向で若干印象がかわる仕様です。アシンメトリーなカラーを採用しているブランドは少なく走行性能だけでなくデザイン性も高いです。

無線変速SRAM Rival e-Tap AXS

大手コンポーネントブランドの中で一番早くに無線変速をリリースしたのがSRAMです。現在ではSHIMANOの無線で変速できていますがSHIMANOの場合ディレイラー側はフレームに内蔵するバッテリーと有線になっており完全無線とは言えません。

ですがSRAMはレバー↔ディレイラーはもちろん、バッテリーもディレイラーについているので完全無線となっています。

取り付けるフレームを選ばず、もしどちらかのディレイラーがバッテリー切れを起こし動かなくなっても入れ替えて使う事ができます。

迫力のある足回り

通常この価格帯の完成車はアルミホイールが多い印象ですがそこはオリジナル完成車なので頑張りました、ホイールはHollowgram R45です。扱いやすいリムハイト45mmに、内幅21mm･外幅32mmのワイドリムでチューブレスレディに対応しています。
合わせたタイヤはContinental ULTRA SPORT3 28c。低価格帯ながら優れたグリップ力と耐久性も高く、当店でも人気の高いタイヤです。チューブは流行りのTPU、MAGENE EXARです。
下記ブログで詳しく書いているのでご覧ください。