日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2024/12/14 13:41
横浜ワールドポーターズ店松野です。
ロードではユーザーの多いPIRELLI。MTBではそこまで見かけないイメージでしたが、冬場のトレイルライド用に買ってみました。
フロント:XC M 29×2.40
リア:XC RC 29×2.20
販売価格:¥12,400(税込)
今回購入したのはXC向けのタイヤです。もちろんPIRELLIのラインナップにはトレイル用の「SCORPION TRAIL」と言うモデルがあるのですが、松野はトレイルライド用のタイヤはグリップを重視しなく、重量と転がりが軽い方が好みなのでXCを選びました。
フロントは「Mixed Terrain」を意味するMです。硬く締まった路面(H/Hard Terrain)と柔らかい路面(S/Soft Terrain)の中間的なノブの高さです。
小さめのノブが多く配置されているのでトレイルライドでも十分グリップしてくれそうですね!
ケーシングは軽量でしなやかなLITE MTB。XC用タイヤではLITE MTBかサイドウォールに耐パンクレイヤーのあるPRO WALLが選べます。
PRO WALLの方が低圧でヨレにくくサイドカットに強いのですが50gほど重たくなります。たったの50g…と思いますが前後合わせると100g。0.1kgなので結構変わります。
リアはラインナップ中最もノブが低く軽量なRCを選びました。リアタイヤはグリップを全く重視しないのでノブの低さとタイヤそのものの軽さで選びました!
これまで使っていたBontrager XR1がほとんどセミスリックだったので以前よりノブが高くなりました。
これもフロントと同じくLITE MTBケーシングを選んだのですが、フロントのXC Mと比べるとケーシングがかなり薄くてペラッペラです!あまりにも感触が違うのでフロントは間違えてPRO WALLを注文してしまったのかと思いました。更に本国サイトを見るとXC Mは2.4インチ幅はPRO WALLだけ…!?しかし上の写真で見れますが、タイヤのロゴ(Mの横)にはしっかりLITEと書いてあります。もしかしたらRCは軽さ重視でケーシングの積層が少ないのかもしれませんね。
シーラントは定番のMuc-Offです。時間経過でラテックス成分が固まってしまう事が少なく、タイヤやリムにこびりつきにくいので運用が楽です。
最近ロード用に粘度が低く乾きにくいタイプが新発売されましたね。従来の物はMTB&グラベル向けになりました。
もちろんトレイルで試してきました!
今年は12月に入っても寒さが厳しくなく、ハイカーやトレイルランをしている方も多かったのですが、この日は少し寒かったのでほとんど見かけませんでした。天気も良く絶好のトレイル日和…!
空気圧はとりあえずでフロント1.45bar/リア1.6barでスタート。体重は75~77kgぐらいです。リアはケーシングがかなり柔らかいので少し高めでスタートしました。
フロントは安心のグリップ感!トレイル用のタイヤよりも転がりが軽いのですが、根っこを踏んだりフラットなコーナーでもスリップする感覚は一切ありませんでした。
リアは以前のタイヤ(Bontrager XR3/XR1)と比べるとノブが少し高くなったので当然グリップが高くなりました。転がりは少しだけ重たくなりましたが、45°ぐらいの急斜面や路面がV字に削れた所でも滑らないので、多少雑にガシガシ踏む事が出来るので登りは楽になりました!
最終的にフロント1.3bar/リア1.5barまで落としましたが、倒木を乗り越える時にミスをするとリアが軽くリム打ちするようになったので1.55barぐらいでもよかったかもしれません。
トレイルのある場所はここしばらく晴れていたのですが、トレイルには洗い越しの様に小さい川を横断する箇所がいくつかあるのでセミウェットと言った状態です。
ドライ向けなタイヤなのでノブは密集していますが、泥ハケも悪くないようで詰まってしまう事はありませんでした!新品タイヤなので離型剤の影響もある程度残っているかもしれませんね。
耐久性に関しては…しばらく使ってみないとわかりません。1年ぐらい使用したらまたブログアップするかもしれません!