【SCOTT】ロングライド性能と強度を重視したSPEEDSTER 10(SHIMANO 105 11S)
by: 横浜店

ワイズロード川崎店の石田です！

現在期間限定で横浜店にて勉強させて頂いています！(12月23日に川崎店に戻ります)

今回はワイズロード横浜店にあるビギナーの方にオススメの特徴を持ったSCOTT SPPEDSTERに105を搭載したモデルのご紹介です！！

1 SCOTT / SPEEDSTER 10
2 剛性と強度を優先
3 最先端のアルミフレームDISCロード
- 3.1 ワイヤー内装式
- 3.2 カムテール形状
4 32Cタイヤ
5 ロングライドにオススメ！！
- 5.1 SHIMANO 105(R7000系)

SCOTT / SPEEDSTER 10

店頭在庫サイズ：XS

通常販売価格：￥286,000-(税込)

特価：¥ ASK-(税込)

剛性と強度を優先

カーボンフレームと比較して安価に抑えられるアルミフレームは入門グレードの価格帯の定番となる材質、カーボンフレームよりも扱いがシビアではないため(とはいえスポーツ車は丁寧に扱う必要有)、初めての方向けのフレーム材質でもあります！

SCOTTのSPEEDSTERの場合は更に強度を保つため、軽量化よりも剛性と強度を強く意識した設計となっています！

最先端のアルミフレームDISCロード

SCOTTは数ある自転車ブランドの中でもトレンドを生み出すリードオフマンとしてロードバイク業界を牽引するメーカーの一つ、入門モデルでも抜かりはなく、SCOTTのエントリーロードであるSPEEDSTERは上位モデルで培ったノウハウやテクノロジーをしっかりと継承しています！

ワイヤー内装式

昨今ミドルグレード以上のロードバイクでは当たり前のようになってきたワイヤー内装式、上位モデルであるADDICT RCにて一早くこのトレンドを抑えていたSCOTT、エントリーグレード帯であるSPEEDSTERでもいち早く取り入れています！

外観がスッキリするのはもちろんのこと、露出したワイヤー類が空気を乱すことがなく、フレーム各部のエアロ効果の邪魔をしないため総合的な空力性能がアップします！

カムテール形状

こちらもミドルグレード以上の最新ロードバイクでは当たり前となっているフレーム形状、ダウンチューブはアルファベットのD型のような断面形状となっており、重量を抑えながらも正面からの空力性能を確保し、横風対策も兼ねている良いこと尽くめな形状！SCOTTが何世代も前のFOIL(同社を代表するエアロロード)から既に形状を採用しており、SCOTTはカムテール形状に関するノウハウは業界随一！

32Cタイヤ

剛性の高いフレーム設計とアルミフレーム特有の振動収束能力の弱さ、それぞれをバランスよく整える32Cという太目のタイヤを採用！(SCHWALBE LUGANO2 700×32C)

最近はDISCブレーキの制動力に負けないように路面との接地面を増やす目的で太目のタイヤが着く傾向がありますね！またDISCブレーキになったことでフレームのエンド部分の剛性もアップしたためバランスをとるために太いタイヤで乗り心地をよくしています！数年前に23Cから25Cへ移行していったような記憶がありますが、、、今は欧州では28C以上を好むライダーが多いみたいですね！