日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2025/03/03 19:23
アメリカ発のカーボンブランドENVE。
エンスー(熱心)なサイクリストからプロ選手も実際にトップレースで使用するブランドです。
フロントフォークなどのパーツから始まり、現在ではバイクフレームまでもリリースしています。
平坦から山岳まで対応するオールラウンドホイールSES4.5が入荷しました。
しかも通常の使用とは異なるホワイトデカールの限定モデルです。
※前後セットの金額となります。
ここ近年のワイドリム化を進めたと言っても過言ではないENVEホイール。
空洞実験の他にも空力エンジニアまでも招いて本格的な設計になっています。
リムハイトを高くすればエアロ効果が高まるという当時の通説を覆しました。
フロント49mm、リア56mmで前後異形リムハイトを採用するのが特徴のSESシリーズ。
一般的に言えばこのクラスのハイトは平坦向けとなりますが、ENVE独自の製造技術でこのクラスのハイトでは異例の軽量性となります。
カタログ値で前後1,432g(XDR仕様)というミドルハイト並みの重量になっています。
このホイールの特徴としては内幅25mmフックレスを採用しています。
フックがない事によりリムの軽量化になるのと強度を高めています。
またリム打ちパンクにも強いというメリットがあります。
タイヤ側をENVEが指定するタイヤ・サイズにする必要はありますが、選択肢が少なくてそれほど困ることは無いと思います。
ENVEは最近ハブをモデルチェンジを行いました。
こちらのホイールは新型のストレートスポークが採用されているホイールです。
ベントスポークからストレートスポークになりました。
ベントスポークと比較すると軽量で剛性を高めることが出来ます。
また、フリーラチェットの部分も進化しています。大口径化して力のかかりや耐久性が向上しています。
チューブレスバルブとリムテープが標準でセットされています。
是非チューブレスでの使用をお勧めします。ちなみに対応タイヤサイズは27C~となります。
ワイドリムになりますので実際にタイヤを取り付けると29C~のサイズになるようです。
ちょうど横浜ワールドポーターズ店にコルナゴV4-RsのUAEチームカラーのフレームセットがありましたので・・・
取り付けてみました。
2024年のロードレースで大活躍した某選手仕様のバイクのようになりました。
ちなみに某選手は山岳コースでもこちらのSES4.5を使用しています。
ラインナップにはより軽量な2.3や3.4もありますが、こちらの4.5でも十分軽量なので山岳でも十分通用するという事でしょうか。
ENVEは通常黒デカールですが、プロチームはスポンサー効果狙いで白デカールになっています。
ちなみに10年ほど前ENVEは白デカールが標準でした。その後ブラックカラーが流行っていたので次第にブラックに切り替わっていきましたがまた時代回帰となるのでしょうか。
個人的な話になるのですが、 かれこれENVEのホイール(リムブレーキですが)をはじめハンドル・ステム・シートポストなどなど何年も愛用しています。
当時ENVEのリムはコンクリートでたたきつけても割れないと話題でした(実際にサイクルモードでそういう体験イベントがありました)。
何年たっても使い続けていますが確かに壊れる気配がありません。値段は高いけど長い間使えるパーツというのを実感しています。
2025/3/3 古谷野