【ホイールアップグレード】カットモデルも展示中!?ENVEのホイール取り扱ってます‼
by: 松野

横浜店松野です。

 

『一番いいカーボンリムって何！？』と聞けば

答える人が一番多いであろうENVE。

 

 

横浜店でも絶賛取り扱い＆展示中です！！

 

 

 

 

 

 

なんといっても一番のポイントははリムです。

 

 

とにかく薄い！！

無駄がなく高強度に仕上げるため、非常に薄く成型できるので

その分非常に軽量です。

 

 

 

 

 

 

普通のリムのニップルホールは後からドリルで穴を開けて作られています。

リムの金型が一種類で済むので大量生産がしやすいのですが

穴を開けることでカーボンの繊維を切断してしまいます。

 

 

 

が、ENVEでは金型で成型する時のタイミングで穴を成型しています！

最初から穴を作るのでカーボンの繊維がつながっていて強度がとても高いのです。

 

 

 

 

 

 

ほかにも、内蔵ニップルを採用しているのですが

 

 

ただ穴が開いているだけではなく、ニップルが収まるような形状になっています。

 

 

 

 

ここまで手の込んだ作り方をされているのもあってか

リム内部は非常に綺麗です。

 

 

TREKのOCLVカーボンなんかと同じような理屈ですが

シワがないので余分な重量もそぎ落とすことができますし

応力が集中しないので高強度になるのです。

 

 

 

 

そんな最強のカーボンリムを採用した完組ホイールがこちら！

 

･ENVE SES 3.4 ALLOY HUB ￥358,000+税

 

 

MAVICベースのアルミハブを採用したリムブレーキモデルです。

SES=Smart ENVE SYSTEMと呼ばれておりまして

前後で違う役割を与えるために前後でリムの幅と高さが異なっています。

 

 

SES3.4はフロント38mmでリア42mmと

オールラウンドに使える万能ホイールです。

 

 

 

 

リムブレーキモデルはブレーキ面がヤスリのようになっていて

カーボンリムの弱点であるブレーキ性能を強化しています！

 

 

 

 

 

ハブもMAVICベースなのですがENVEオリジナル設計！

 

 

リムモデルではエンドキャップがアルミではなく鉄製になっています。

 

アルミ製のほうがアピールしやすい「カタログ重量」を削ることができるのですが

実際に走行するにあたってはエンドキャップの軽量化はあまり効果が大きくありません。

ENVEでは固定力と耐久性のために鉄製になっています！

 

 

 

 

 

フリーはノッチが多く面で力を伝えられるID360です。

 

 

 

 

 

 

前後ともしっかりフランジ幅を確保しています！

 

 

 

 

 

 

 

 

･ENVE SES 5.6 DISC ALLOY HUB ￥358,000+税

 

 

平坦に特価したリムハイトの高いモデルです！

フロント54mm/リア63mmとエアロロードにばっちりですね！

 

 

 

 

 

 

リムモデルとは違いブレーキ面がありませんので

 

 

その分さらにリムが軽量に作られています！

 

 

 

 

 

当店ではほかにもENVEの商品を取り扱っています。

決して手が出しやすいお値段とは言えないENVEですが

愛車の大幅性能アップ間違いナシ！？

気になった方はご相談ください！！