【横浜KhodaaBloom通信】レーシーな味付けながらコストパフォーマンスにも優れる一台「STRAUSS DISC 105」オススメです！
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。

本日は、日本人にフォーカスを合わせることで抜群の走行性を実現しつつ抜群のコストパフォーマンスを兼ね備えたイチオシブランドKhodaaBloomからオススメの一台をご紹介。

1 KhodaaBloom STRAUSS DISC 105
2 商品説明
3 商品詳細

KhodaaBloom STRAUSS DISC 105

商品説明

国内最高峰のレースで戦っている日本人プロライダーたちのフィードバックを反映、ジオメトリーを最適化し「誰よりも速く走る」ことを追求したレースマシン「STRAUSS」 2021年にデビューを果たし高い走行性能とコストパフォーマンスから品薄となっている一台が久方ぶりに入荷致しました。

軽量性に優れる「EAST-SL」アルミフレーム

様々なレースシーンで活躍出来る軽量アルミフレーム「EAST-SL」アップダウンの多いセクションは持ち前の軽量さで、パワーを有するシーンでは角断面のチューブがライダーのパワーをダイレクトに伝えます。また、溶接面は手作業で研磨され凸凹の目立たないルックスはスマートさと更なる軽量さに磨きをかけています。現行のアルミフレームの中では軽量性、剛性において間違いなく上位に食い込むでしょう。

高級感溢れるマットレッド

カラーリングはマットレッド。レッドやマットブラックは他社でもよく見かけるカラーリングですがマットレッドは中々見かけません。ありがちなレッドとは違い高級感溢れるカラーリング、かつ発色も良くこれもアルミハイエンドならではの美しいカラーです。上品なカラーリングから女性にも人気の一台です。

しかしながらこちらのマットレッド、2021年モデルが最後で2022年モデルからは姿を消します。昨今の情勢に加え来季からラインナップに入らないことも踏まえると非常に貴重な一台と言えます。

軽量性、快適性に優れるカーボンフォーク

カーボンフォークはアルミやクロモリの物と比べ軽量かつ快適性に優れます。手への突き上げを軽減し、長時間も走行においても疲労が溜まりにくく高いパフォーマンスの維持にも繋がります。

これを買っておけば間違いなしな105グレード

コンポーネントにはSHIMANO 105を採用。2×11の変速が細かいギアマネジメントを可能にし、また正確性にも優れますのでストレスフリーで走行出来るでしょう。105グレードなら週末のロングライドには勿論ですし、ちょっとしたイベントやレースでも十分お使いいただけます。

安定した制動力を可能にする油圧ディスクブレーキ

変速周り同様ブレーキ周りも105を採用。軽いタッチで確実に効く油圧ディスクブレーキは、雨天走行時等リムブレーキでは制動力が落ちていたシーンでも優れた制動力を発揮し、かつより少ない力で効くようになりますので長時間の走行においても手が疲れにくくなるのもポイントです。そのため手が小さい方や握力が弱い方にもオススメです。

更なる快適性を可能にするカーボンシートポスト

KhodaaBloomバイクはパーツ類のアッセンブルにも妥協はありません。シートポストにはフロントフォーク同様カーボン製。路面からの突き上げを軽減し快適性が向上。また軽量性にも優れますのでダンシング時のバイクの振りも大きく影響します。

サドルにはホビーユーザーからシリアスレーサーまで使用率の高いprologoを採用。チタンレール仕様の物で軽量な仕上がりになっています。

前後¥18,000⇑の高級タイヤをアッセンブル

走行性能、フィーリングに直結するタイヤはクリンチャーの中ではフラッグシップの位置づけのContinental GRAND PRIX5000を装着。片側だけでも¥9,020(税込)するこちらのタイヤは低い転がり抵抗、軽さ、耐久性を誇り横浜店でも人気のタイヤです。完成車でこのスペックのタイヤがアッセンブルされることはまずありません。STRAUSSの高井走行性能を底上げします。