【SALE】ULTEGRA Di2搭載のカーボンエンデュランスモデルが超特価に。長距離ライドは快適、踏めば速い、これ一台で楽しめます。
by: 花井柊斗

ワイズロード横浜店の花井です。

本日は横浜店で在庫しておりますバイクの中からオススメの1台をご紹介致します。

1 Bianchi INFINITO CV ULTEGRA Di2
2 商品説明

Bianchi INFINITO CV ULTEGRA Di2

¥811,800(税込)

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商品説明

老舗ブランドが送る正統派エンデュランスロード

Bianchiと言えば新型OLTREが記憶に新しいですが、よりレーシーなフォルム、レーシーな味付けとなったOLTREに対して今回紹介するINFINITOはロングライドに最適なエンデュランスモデルです。

最近よく目にするハンドル周りの内装仕様もなくBianchiらしさが残ったINFINITOはより楽さにシフトした設計で長めのヘッドチューブを採用。前傾姿勢になりすぎず長時間のライドも快適にこなせます。

Bianchi独自の振動吸収機構「CV」

モデル名にもありますが、INFINITO CVは『CV(カウンターヴェイル)』を搭載。高い剛性と強度を有しながら、優れた振動吸収性を誇るBianchiの独自機構です。INFINITO自体、OLTREや他モデルと比較し快適性を重視したレイアップですが、更にCVの快適性がプラスされることで最高峰の乗り心地を実現しています。勿論ただ乗り心地が良いだけでなく、高い剛性も両立しているのもポイント。ただ振動吸収性が良いのではなく、走っても速いのがINFINITOの魅力です。

エンデュランスモデルながら空力を意識した形状

ダウンチューブに沿ったフォーククラウンや旧OLTRE譲りのヘッドチューブで、エンデュランスバイクで不足しがちな空力性能を確保しています。当然ロードバイクは早いの越したことは無いですし、目的地に早くたどり着くことは疲労の削減にも繋がります。

シートポストのオリジナルのエアロポストが採用されています。

これが付いてれば間違いなしの電動コンポーネントを搭載

コンポーネントには2023年現在一番人気のコンポーネントSHIMANO R8170 ULTEGRA Di2をアッセンブル。最上位グレードのDURA-ACE譲りの滑らかで素早い変速性能はそのままに、お求めやすい価格設定を実現。そのスペックもあってか当店でフレームで一から組み上げるバラ完において一番人気とコンポーネントとなっています。

スプロケットはロー側34Tとエンデュランスバイクらしくワイドなギアを装着し、ヒルクライムにおいても難なく走破出来る性能を備えています。

Bianchi仕様の特別デカールのフルクラムホイール

流石にこのスペックとなるとホイールも良いものが付いてきます。FULUCRAM RACING 400 DBと通常ラインナップでは存在しない純正ホイール専用グレードのホイールです。純正ホイールと聞くとネガティブな印象を抱きがちですが、中身はRACING 4 DBとFULUCRAMのロードアルミホイールでは上から2つ目のグレードに相当します。

リムハイトは35mmとアルミホイールとしては高いハイトを採用し、平地での巡行を後押しします。ハイトが高くなるの重くなりがちなホイール重量は1,690g(RACING 4 DB)とアルミとしては非常に優秀。カスタムホイールの定番とも言えるモデル相当のグレードですから当然っちゃ当然です。更にこちらのホイールは、2 way fit(チューブレスレディ)対応のため昨今流行りのチューブレス化も可能です。更なる軽量化、快適性、低い転がり抵抗を求めるのであればチューブレス化がオススメです。

(チューブレス化には別途チューブレス対応タイヤ、チューブレスバルブシーラント、リムテープが必要になります。)

重要なサドルにもエンデュランスバイクならではの一品が

サドルはFIZIK TEMPO ARGO R5を搭載。長時間のライドにおいても坐骨をしっかりサポートし、より優れたパフォーマンスと快適性を実現したショートノーズサドルで、これまたカスタムでも人気のサドルです。FIZIKのサドルが完成車に標準装備されていることはよくありますが、TEMPO系のサドルがいきなり搭載されているのは初めて見ました。