【スタッフブログ】BROMPTONの外装変速でいくら調整してもキマらない場合スプロケットの摩耗が原因の可能性も…。
by: 宮崎貢輔

こんにちはこんばんは、ワイズロード横浜ワールドポーターズ店の宮崎です。

年末に久々のスタッフブログです。
茅ヶ崎店の時に購入しはや3年、もう少しで4年となるBROMPTON。傷はそこそこまあまあ綺麗です。年末年始はロードに乗る機会がないのでBROMPTONでサドルテスト中です。

ブレーキシューやチェーン、タイヤなど消耗品の交換やあまり弄るつもりはなかったのですが結局ヘッドパーツやBBのカスタムなどやってきました。

今年は主にリアホイールを交換し6速(内装3×外装2)から外装2速にし大幅な軽量化とチェーンリングを50→54T、スプロケットの小さい方を13→12Ｔと高速化とより輪行通勤に適したカスタムをしました。

そして今年の9月頃からトップギアからローギアに入らない事はないがたまにもたつく…。最近では1度ではほぼ入らないくらいになってしまいました。
走行距離はログが残っているもので約6000km、まさかスプロケットがダメだとは思わず調整不足やワイヤーが原因かと思っていましたがふと、自宅にロードバイクで使っていた今は使わないスプロケットがあったのでばらして16Tがあれば良かったのですが17Tを確保。

交換して変速してみると唖然。1度ですんなり変速。
外したスプロケットを見てもそこまで減っている感じはなくまだ使えそうに見えます。
変速できれば漕ぎ出しの負荷をかけても歯飛びはなかったので距離は乗っていますがそこまでハードに使っていたわけではなかったので盲点だったなーって感じです。