【オススメ】カーボンホイールに電動コンポ搭載したハイエンドアルミバイクをオリジナル完成車としてご用意しております。しかも価格は30万円台と超お買い得です。
by: 花井柊斗

Y’sRoado横浜店の花井です。

本日は横浜店でご用意しておりますバイクの中からオススメの1台をご紹介いたします。

1 cannondaleCAAD13 DISC RIVAL AXS E-TAP横浜店オリジナル完成車
2 商品説明

cannondale
CAAD13 DISC RIVAL AXS E-TAP
横浜店オリジナル完成車

参考価格　¥550,000(税込)

→横浜店限定価格　¥398,000(税込)

商品説明

アルミフレームでありながらカーボンに劣らない性能

cannondaleはアルミの鍛造技術に長けており、ミドルグレードは勿論のことエントリーグレードも同社のカーボンフレームで培った技術やトレンドをアルミフレームにいち早く導入している数少ないブランドです。中でもCAAD13は市場のアルミバイクの中ではトップクラスの走行性能を有しており、軽量性のみならず快適性や空力性能もカーボンフレームに引けを取りません。

各チューブに施されたカムテール形状

フレーム後方の削ぎ落したカムテール形状。空力性能と軽量性を兼ね備えたカーボンフレームではマストな設計ですが、アルミフレームでも採用さているモデルはそう多くありません。丸形のようなシンプルなチューブが使われがちなアルミフレームですがカーボンフレーム同様D型のチューブが採用されている点はcannondaleがいかにアルミフレームにも注力しているかが分かります。

オフセットしたシートステーがもたらす快適性

これまた多くのカーボンフレームで採用されるオフセットシートステー。ステーの接合部を下げることでサドルへの振動をいなし快適性を向上させるだけでなく、リアバックがコンパクトになることで剛性の向上にも繋がります。

また、cannondale独自のSAVEステーにより更なる快適性を獲得しています。

無線電動変速コンポを搭載

コンポーネントはSRAM RIVAL AXS E-TAPを搭載。大手コンポーネントブランドの中で一番早くに無線変速をリリースしたのがSRAMです。現在ではSHIMANOもワイヤレスとしてDi2をリリースしていますがSHIMANOの場合ディレイラー側はフレームに内蔵するバッテリーと有線になっており完全無線とは言えません。ですがSRAMはレバー↔ディレイラーはもちろん、バッテリーもディレイラーについているので完全無線となっておりスマートさと整備性においてSRAMは◎

ちなみにSRAMはアメリカンブランド。cannondaleフレームとの親和性は非常に高いと言えます。

カーボンホイールを標準装備

ホイールはcannondale社からリリースされているパーツブランドHollowGramからR45をアッセンブル。モデル名と通り45mmの登りも平坦もこなせる万能ホイールです。内幅21cにチューブレスレディとトレンドはしっかり抑えておりホイール単体でも10万円以上しますからこのオリジナル完成車はかなりお買い得です。

ハンドル/ステムはあえての汎用規格

最近のバイクはどのモデルも専用規格でワイヤー/ホースの内装化がトレンドとなっていますが、やはり整備性の面では大きく劣りますし、カスタムの幅も狭まります。好きなハンドル/ステムが使えて、かつ整備性の高さはやはり魅力的です。一部アルミバイクでも内装化の波が来ていますが、このグレードは汎用的な規格の方が色んな意味で楽しいと思います。

今回のオリジナル完成車で使用しているのはシンプルなデザインのエントリーグレードとなっておりますので、ここは後々お好きなようにカスタムしちゃってください。

ちなみにこちらのバイクはバーテープが巻かれていません。バイクの印象を大きく左右するバーテープはお客様のお好みのものを巻かせていただきますので最後は自分色に染めちゃってください。

貴重なチームレプリカカラー

フレームカラーはEFエジュケーション・イージーポストチームのレプリカカラーを採用しています。レプリカカラーなだけに市場では中々見かけない派手目なデザインですが最近はこういったバイクが少ないのもあり探されている方も少なくないのではないでしょうか。アシンメトリーのブラック×ピンクにアルミらしいサテンシルバーのようなカラーリングが見事にマッチしています。