日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2024/12/15 19:03
12/4(水)
時間が空いているときになるべく乗るようにしています・・・。
前回から乗った時から間隔があいてしまいました。
前回はロードのハンドルを交換してわくわく気分で乗っていた記憶がありますが間がたてばそのわくわく感も薄れてしまいますね。
走っていると所々に綺麗な銀杏がありついつい止まってしまい別の楽しみもあります。
季節的な合間でしか味わえないことですね。
しかしこの葉も数日後にはなくなってしまうでしょう。
途中で立ち寄った秦野の震生湖。
何年かぶりに訪れました。
珍しく地震でできた湖です。
湖というより池に近いですが・・・。
紅葉を期待していましたが少し遅かったようです・・・。
なるべく自分のペースを崩したくないのでいつもは主要道路ではなく農道など車や信号が少ない所をメインに走るのが古谷野スタイル。
この時期としては気温が高い日でした。
半袖ウェア+Defeetのレッグ&ニーカバー&グローブで走りました。
このような季節の間の時期には重宝します。
これらはなんだかんだで10年ぐらい前から使っています。
長持ちする評判が高いDefeetの証です。
距離39km、獲得標高444mでした。
12/11(水)
この日は鉄バイク、コルナゴMASTERで走りました。
先日発表されたニューモデルY1Rsとは同じブランドとは思えないほど異なります。
Vシリーズ、Cシリーズ、Y1シリーズ、MASTERなど様々なラインナップであらゆる層を取り込もうとする商売上手なコルナゴです。
この日は少し時間が確保できたのもあり少し距離を乗ることができました。
事前に走るルートは特に決めていないので走る時の気分でルートを決めます(ほとんどいつもこれですが)。
久しぶりに足柄峠を登ってみました。
頂上から少し歩いて足柄城跡へ寄ってみました。
この日は雲がかかっていて’’いつもの冬の空’’という感じでした。
空が澄んでいると結構きれいですよここ。
静岡県小山町方面へ下ります。頂上は10℃ほど。
この日のウェアも半袖&上下ウォーマーだったので(冬物ウェアを棚から出すのが面倒だったので)、下りは結構冷えます。
小山町からはR246の側道を通って帰路につきます。
普段乗っているTCRはカーボンフレームの中でも比較的細身ですが、鉄フレームはさらにすっきりしています。
カーボンフレームに慣れているので走行中にバイクの影で細いシルエットを見ると違和感があります。
MASTERについているDEDAのスペチアーレハンドル。26㎜ハンドル系のクラシカル丸ハンドルです(現行品)。
先日新しく変えたCADEXのハンドルはショートリーチとは握り心地が全く違います。
CADEXのショートリーチハンドルは上ハンドル~ブラケット~下ハンドルを握り変えてもあまり姿勢は変化しませんが、
このDEDAのハンドルは
上ハンドルは結構手前になるので上半身が結構起きます。
ブラケットポジションはそこそこ低くなります。
下ハンドルはさらに低く・遠くになります。
手を握る箇所によって結構ON~OFFが変わります。
身体に負担がかかりにくい今風な感じではありませんがこれはこれで刺激的です。
距離78km、獲得標高1,082mでした。
おまけ
古谷野、新しいバイクを(また)買いました。
しかしこれは古谷野が使うバイクではなく家族が使うお買い物用バイクです。
これまでは古谷野の使わなくなったBROMPTONを使わせていましたが、BROMPTONの価値がわからない家族の扱いが荒くどんどん傷がついてきます・・・。これはいけないということでお手頃なバイクを買うことにしました。
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のEASEL7.0というモデルです。
ここ数年間ワイズロードではルイガノの扱いがありませんでしたが、ここ最近扱えるようになりました。
以前はMVシリーズというモデル名でしたね。こっちのほうが知っている方が多いかもしれません。
(案の定箱から出して組み立てるはずがどんどんばらされていく図)
古谷野が独断でこのモデルを選んだわけですが、理由としては
単色系カラーにシンプルなロゴフォント、それに加えてフレームの形状など性別問わず気軽に使いやすいと思えるバイクだと思います。
キックスタンド、フェンダー、バスケット(オプション品)装備でお買い物を快適に。
EASELのフレームサイズには370㎜(145‐160センチ目安)という比較的小柄な方でも乗れるサイズがあります。
他ブランドの小径車ではおおよそ420㎜からのところが多いので最終的にこれが決め手となりました(サイズ大事ですよ!!)
さて久しぶりに触るブランドなのと今後のカスタム(?)の為に通常の整備のついでに規格等を調べておきます。
リアエンド幅135㎜、フレームにディスクブレーキ台座も備わっています。ハブはディスクローター台座がないVブレーキ仕様です。
シートクランプ系31.8㎜。
BBは広めの133㎜幅。初めてこの幅のBBを見ました・・・。
BBを取り外す前にクランクを外しますがその時に感じたのが「重っ!!」ということ。
なので重量を測ってみました。1145gですが持つとそれ以上に感じます。
どうやらチェーンリングとチェーンリングガードが鉄でできているらしくそこが重量増の原因です。
ちなみにデュラエースのクランクセットが692g(52/36T)だそうです。
車体以上のお値段がするクランクと比べるのもなんですが、これがグレードの差です。
この価格帯の車体にありがちなハブの回転がゴリゴリ過ぎてホイールがまともに回転しなかったので玉当たり調整&グリスアップ。玉の精度もあまりよろしくないので完璧な玉当たり調整はできませんでした。少しゴリつくぐらいでやめておきました。
車体付属のステム。角度が変更できますがその分重い・・・。
因みに珍しいオーバーサイズのスレッドヘッドパーツでした。
(余っているBROMPTON用の物をつけてあげようか考えましたがやめました、結局荒く扱われるので)
別売りの専用のフロントバスケット(¥5,280税込)をオプションで取り付けています。
ヘッドチューブに直接取り付けできます。
見た目がスマートなのとハンドリングに影響しません。最大荷重3.0㎏。
ちなみに以前のEASEL7.0はバスケット台座が標準でついていましたが2024モデルからはつかなくなってしまったようです。
ペダルは家に余っていた三ヶ島の物に変えてあげました。
久しぶりにカギを買いました。
ABUSのNUMERO 5510Cというモデル(¥3,960税込)です。
安心できるブランドの程よいサイズ感で使いやすいです。ナンバー式なのでカギは必要ありません。
肝心なのはバイクを駐輪して鍵をかけてくれるかです・・・(家族は本当にそのぐらいの意識なのです)。
町乗りバイク定番のディレーラーガードを後から取り付けました。
適当な駐輪をしてバイクを倒されるので。
ガードにはシャフト用とダボ穴用がありますが前者を選びました。
試走を兼ねてお店から自宅まで乗って帰りました。
乗った感想を聞いてみたところ特に何もないとのことです・・・。
逆に45㎞ほどの距離を走らされて文句を言われました・・・。
いかに自転車乗りの感覚が一般人とずれているか思い知らされました(笑)。
2024/12/15 古谷野
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